象意(しょうい)について

投稿日:2015/01/12 更新日:

九星気学では、方位は「北、北東、東、南東、南、南西、西、北西」の8方位に分かれます。そして、各方位には決まった九星が入ります。その基本となるのが定位盤です。

定位盤
定位盤

「北=一白水星」「北東=八白土星」「東=三碧木星」「南東=四緑木星」「南=九紫火星」「南西=二黒土星」「西=七赤金星」「北西=六白金星」となり、「五黄土星」は中央(中宮)の星になります。

方位と九星は密接な繋がりがあり、各方位に入る九星が年・月・日(細かく言えば”時刻”も)と変わっていきます。各方位に入る九星が変わるので、毎年・毎月・毎日の吉方位・凶方位も変わるのです。

各方位にどの九星が入っているかで”象意”が変わってきます。単純に「吉方位に行く」と行っても、その時その方位にどの九星が入っているかで”象意”が違うので、吉方位の作用内容も変わってくるのです。

象意とは?

象意(しょうい)とは、

象は「かたどる」の意味で、八卦や九星などの表す意味合いを、物や自然現象になぞらえたもの。繋辞伝では「象は像(かたどる)なり」とされている。

とあります。

”象意”は、各方位(各九星)によって違います。各方位(各九星)の”象意”があるので、「結婚を望むなら南東(四緑木星)が良い」とか「不動産運を上げたいなら、北東(八白土星)が良い」とか言われます。

各方位に入る九星が変わるから、色々な象意を取ることができる!

2015年度の年盤を例にしてみます。2015年の年盤を見ると、「三碧木星」が中宮に入る方位盤になります。
方位盤3

方位で見た場合、北には「八白土星」が入っています。「八白土星」は元々「北東」の星です。よって、2015年の「北」には「北東」の象意もあるということになります。

九星で見れば、「北=一白水星」ですから、2015年度に「北」を吉方位として活用した場合、2015年の年盤の「北」に入る「八白土星」と元々の「一白水星」の象意が期待できます。

その方位に行けなければ、その方位の九星が入る方位に行けば良い

自分にとって”吉方位”とは、相性の良い九星が入る方位となります。(相性の良い方位についてはココを参照

例えば、九紫火星の人は、一白水星が入る方位は吉方位になりません。この場合は、一白水星が取れなくても、「北」に行けば、一白水星の象意を取ることが出来ます。

今年の「北」が自分にとって吉方位にならないなら、北の星である「一白水星」が入る方位に行けば、「北」の象意も取れるということです。

このように「北」に行っても、その時「北」に入っている九星だけでなく、元々「北」の九星である「一白水星」の象意も期待できるということになります。

簡単に言えば、定位盤で決まっている各方位の九星と、その時その方位に入っている九星の両方のエネルギーを得ることができるということです。

各方位(九星)の”象意”は、色々ある。

定位盤を見ると「南東」は「辰・巳」の定位置でもあります。
定位盤2

辰や巳は、長いですよね。だから、南東には「長いもの」という象意があります。「長いもの」の象意を示すものとして、「うどんやソバなど麺類(長いもの)」となりますので、「南東に行ったら長いものを食べると良い」となるわけです。おもしろいでしょ!

加えて、「南東=四緑木星」です。「四緑木星」の象意には、「まとまる、整える」等の象意があるので、結婚を望む人に良い方位とも言われています。

こんな感じで、各九星ごとに色々な象意がありますが、「なぜ、これがこの九星の象意?」というもありますし、象意じたい、どうやって決まっているのか?いまいちわからない部分が多いです。が、先人の智恵として語り継がれているものなので、あまり難しいことを考えずに、各九星の象意を知って下さい。

各九星の象意を知り、その象意に沿った場所に行ったり、象意に沿った食べ物を食べたりすることで、「方位の力(エネルギー)」をより効果的に吸収できます。ただし、”象意”は場所や食べ物だけではなく、事象などを示すこともあり、想像力が必要だったりします。

例えば、「北=一白水星」は名前の通り、”水”が象意になりますが、水に関係する場所「水族館、飲み屋等」だけでなく、「水商売の人」とか「水に関する臓器(腎臓や血液・汗とか)」なども象意になります。

各方位(各象意)の特徴・象意

各九星の象意は色々あるので、ここではざっくり各方位(各九星)の特徴と象意を紹介します。各九星の象意の詳細は別ページにあります。

北(一白水星)の特徴・象意

北の定位 一白水星【水の象】
季節
12月
時刻 子の刻/23時~1時
象意 水・冬に関するもの

北東(八白土星)の象意

北東の定位 八白土星【山の象】
季節 冬から春のはじめ
1月~2月
時刻 丑の刻/1時~3時 寅の刻/3時~5時
象意 山のように高くそびえ立ったようなもの

東(三碧木星)の象意

東の定位 三碧木星【雷の象】
季節
3月
時刻 卯の刻/5時~7時
象意 音、声に関するもの

南東(四緑木星)の象意

東南の定位 四緑木星【風の象】
季節 春から初夏
4月~5月
時刻 辰の刻/7時~9時 巳の刻/9時~11時
象意 動き、音に関するもの

南(九紫火星)の象意

南の定位 九紫火星【火の象】
季節
6月
時刻 午の刻/11時~12時
象意 火・赤に関するするもの

南西(二黒土星)の象意

南西の定位 二黒土星【大地の象】
季節 晩夏
7月~8月
時刻 未の刻/13時~15時 申の刻/15時~17時
象意 大地、土地、母、大衆に関するもの

西(七赤金星)の象意

西の定位 七赤金星【沢の象】
季節 初秋
9月
時刻 酉の刻/17時~19時
象意 酉、口、喜びなどに関すること

北西(六白金星)の象意

北西の定位 六白金星【天の象】
季節
10月~11月
時刻 戌の刻/19時~21時 亥の刻/21時~23時
象意 天、太陽、最高、天皇、高級品、丸いもの等に関すること

中宮(五黄土星)の象意

中宮の定位 五黄土星【帝王の象】
季節 なし
なし
時刻 戌の刻/19時~21時 亥の刻/21時~23時
象意 支配、土、腐ったもの、壊れたもの、遅れるなど
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