他人に委ねた人生に安全策は無い

投稿日:2015/02/13 更新日:

鑑定していて、ちょっと気になったこと。

まだまだ多くの女性が「結婚」と「仕事」を天秤にかけていて、どっちか選んだら、どっちかを捨てなきゃいけないように思ってたり、結婚すれば仕事をしなくて良いように思ってたり、結婚がゴールのように思ったりする人もいるんだなと。

こうした考え方に触れて、思い出したのが去年NHKで放送された「老人漂流社会-老後破産の現実」です。

安全策を取ったつもりでも、安全策になってないこともある

2014年9月28日にNHKで「老人漂流社会-老後破産の現実」をやってました。たまたまリアルタイムで見ていて、胸がぎゅーーーーーっと苦しくなりました。なんか自分の老後を見てるようで。(T_T)

番組では苦しい苦しい生活をしている老人が何人か紹介されています。

  • 最低限の年金だけの収入しかなく貧乏で貧乏で病院にもいけず、食べ物もまともに食べられない老人
  • 子供たちに頼れないからと2.5万円ほどの年金の中で、食べ物代は月4千円しか使わないと決め、野菜は野山に取りに行き、魚も自分で獲って食べてる農村のおばあちゃん
  • 結婚して子供もいて、老後の事も深く考えずに生きてきたら、一人息子が亡くなり、旦那様が亡くなり、足も不自由で部屋から滅多に出られず、やることもなく時間だけが過ぎているおばあちゃん

など、見ているだけでも、その苦しさ・寂しさが伝わってくるような生活ぶりが紹介されていました。有料ですが、興味がある方は見てみて。⇒NHKオンデマンド

私が強く印象に残ったのが、後半に出てくる女性。旦那様が生きていた時は、二人分の年金があり、贅沢は出来なくても、たまに旅行に行くだけの余裕もあり、息子がいるので老後も安心と思っていたのに、その予定は見事なまでに打ち砕かれ、今は窓の外に行き交う子供たちを眺めたり、塗り絵をして時間を潰す日々。

彼女の人生は、結婚して子供も生まれ・・・と、世間で言う普通の幸せな人生を歩んできたのです。それなのに、頼りの綱だった一人息子に死なれ、息子は結婚してなかったので、息子家族はおらず、旦那様も亡くなり、残ったのは2ヶ月で12万円ほどの年金だけ。結婚すれば専業主婦になることが当たり前の時代だったのだろうけど、それでも今のような老後になるとは露とも思ってなかったはずです。

「結婚」という安全策を取ったつもりでも、安全策にはなってなかったわけです。「旦那様」や「子ども」と言っても、死ぬ時は違う他人(違う人生)なんですよね。彼女の人生を見ると、他人に人生を委ねた安全策は、”安全策にはなり得ない”と気づきます。

こうした現実を見ると、なんとも言えない感情が沸き上がってきました。この番組を見て、「貧乏な老後は絶対イヤ!死ぬ間際まで、現金収入が得られる自分になろう!」と強く強く思いました。

自分が食べていけるだけの経済力を持つことが、最強の安全策

私は結婚していないし、子どももいないし、両親を見送れば一人になるのは分かっているので、生かされている間は、何歳になっても自分で自分の食い扶持は稼いでいこう、いきたいと思っています。世界は日々変化し、今の日本の状態がこのまま継続する保証はどこにもなく、年金だって保証されたものではありません。

「旦那様」や「子ども」といった他人(親子でも夫婦でも死ぬ時は違う”別の人生”なので”他人”という考え)に依存した人生では、将来はより不安になるばかりだと思うのです。私としては、結婚したから大丈夫と思えるのも不思議なんですけどね。

だから、例え結婚しようが子どもが何人いようが、自分で自分の食い扶持ぐらい、いつでも稼げる人間になっていないと、未来の安心・安全なんて無いと思います。経済力を持つことは最強の安全策になり、最強の防衛手段になると思うのです。

しっかり働いて、しっかり稼いで、元気で可愛い手相観ばばぁになりますョ!(`0´)ノ オウ!

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