【なぜ儲かる会社には神棚があるのか】神棚ありますか?

投稿日:2014/10/11  更新日:

自営業をはじめて11年。人生で初めて「神棚を置きたい!」と思ったのは、この夏のこと。きっかけは・・・手相観として、もっと能力を高めたいと思ったからだったか?神さまを、もっと身近に感じたいと思ったからだったか?よく覚えてません。(笑)

「○○したい!」と思いつくと、可能な限り調べ回ります。今回の場合だと、「神棚」から始まって、神棚の祀り方や神棚にいれる御札のこと等々。調べだすと、これまたどこまでも行ってしまい、終いには「古神道」や「神道」の世界にまで興味が広がりそうになったので、まずは「神棚から」と自分を抑えました。(笑)

「神棚」に悩む悩む

こういう場合は、形から入るのが手っ取り早いってことで「神棚」を調べてみました。神棚はモノです。神棚というモノを増やすには置く場所も考えねばならず、値段もピンからキリまであるし、せっかく祀るなら失礼の無いようにしたいし・・・とあれこれ考えすぎて、簡単には選べません。

で、神棚について色々調べていた時に見つけたのが、今回紹介する「なぜ儲かる会社には神棚があるのか」です。

なぜ儲かる会社には神棚があるのか単行本 1,680円

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著者の紹介

この本は、神棚マイスターを名乗って神棚普及をしている木材商社の社長さんが書かれています。実際に社寺用材や神棚セットなどを販売し、個人や企業に神棚を納品しているので、神棚に関する知識や神棚を設置後にどう変化していったか等の事例をいっぱい知っているのでしょうね。

著者の会社のサイト。
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儲かる会社には神棚がある

「はじめに」の冒頭部分です。一部、紹介します。

「倒産した企業の85%が、会社に神棚を祀っていなかった」
そう言われたら、どう感じるでしょうか?
<中略>
「銀行の融資担当者の多くが、融資するかどうかを決めるポイントの一つに、会社に神棚があるかどうかを挙げている」
この会社に融資できるかをシビアに見ている銀行の担当者が、会社に神棚があるだけで、融資を前向きに考えるとしたら、どうでしょう。

銀行員の友人がいないので、これが真実か否かを確かめる術がないのですが、確かに神棚があり、きちんとお祀りされているのが見えると、「しっかりした会社だな」って気にはなりますよね。

昔のテレビドラマを見ていると、警察署内、お店、家の中・・・いろいろなところに神棚があるんですよ。私自身が神棚に興味を持ったから目に止まるのかもしれませんが、昔は至るところに神棚って普通にありましたよね?私の実家にも、仏壇と神棚がありますもの。

神様はいる。神様は見ている

「神棚を祀る」とは、特定の宗教を信仰するということではありません。お正月には、多くの人が神社へ初詣に行きます。
食事の前には「いただきます」と手を合わせます。
子どもの頃は「悪いことをするとばちが当たるよ」と怒られました。「神様はいる、天は見ている」-その感覚は、私たちの心のなかに根付いていることです。
神様を祀るというのは、そのような感覚です。

うんうん。なるほど。すごく良くわかります。これを読んで、「神棚を祀る」という行為を難しく考えなくていいんだ。と思えました。

「神様はいる。神はいつでも見ている。」
そう思うと、いい加減なことはできなくなります。社長にも、社員にもその思いが共有されます。その同じ思いを持った力が集まって、会社の業績アップへとつながっていくのです。

「思いの共有」ってのは、案外難しいんですよね。

確かに、見えないものに対して畏敬の念を持ち、手を合わせる行為は、言葉で表現できない何かを共有できると思います。これは会社でも個人でも同じだと思うんですね。神棚が会社や家にあることで、習慣とか意識とか、色々と変わってくると思います。

GHQの命令で、神棚が消えた!?

昭和20年12月15日。8月15日の終戦から4ヶ月後にGHQ(連合国軍総司令部)が日本政府に宛てた覚書、いわゆる「神道指令」のなかに、公的な機関の神棚の設置の禁止、神棚の撤去が明記されています。
<中略>
「役所、学問、機関、協会など、公的な機関には神棚を設置してはいけない、設置してある神棚は除去すること」というGHQの「命令」が下されたのです。

そうだったんだ!(゚◇゚;)
公的機関から神棚が消えたことで、除々に家からも神棚が消えていったようですが、日本人のDNAには神様を敬う心って必ず持っていると思うんですよね。何より「お天道様は見ている」という感覚は、とても大切なものだと思います。

まとめ

神棚があることで、神様(見えない存在)に毎日手を合わせるということが習慣化されれば、色々なことが変化し、良き習慣ができ、それが結果的に会社の業績アップに繋がるっていうのも頷けます。よき習慣はよき結果を出すでしょうからね。

この本は、企業内に神棚を置くことで得られるメリットを中心に書かれていますが、神棚の基本もすべて網羅しているので、とてもわかりやすくて良かったです。神棚のサイズも意味があるってことも知り、日本人の気概というか日本人の魂を感じました。

神棚を置こうと思ったなら、とても参考になる本だと思います。ネットにもたくさんの情報がありますが、1冊の本になっていると必要箇所がすぐに読めるので良いですね。

祀り方はイラスト入りで、「祓詞(はらえことば)」や「神棚拝詞(かみだなはいし)」も掲載されているので、日々の拝礼に慣れるだけ、このページだけコピーしておくと便利そうです。

内容が深く全てを紹介することはできませんので、目次を書いておきます。参考になるなと思ったら読んでみて下さい。

はじめに

第一章 なぜ儲かる会社には神棚があるのか

●「神棚のある会社はポイントが高い」-ある銀行員の話
銀行が会社を見るときの三つのポイント
神棚があるだけで、これだけわかる社長のこと
倒産企業にまともな神棚は、一つもなかった!

●「形より入る」ことで、意識が高く保たれる
神棚とは何か
何もなければ祀れないから
「祀る」ことと、掃除や挨拶との共通点とは?
「祀る」とは「習慣」

●有名経営者に、信仰心の篤い人は多い
神様の世界にお金はない
経営者と信仰のつながり
偉大な経営者は、見えない力を信じている
天才は知っていた「神様の力」

第二章 神棚で、会社が変わる、社員が変わる

●神棚は社内のパワースポット
パワースポットとは?
神棚のつくる”違和感”

●なぜ会社には「神棚」なのか?
会社に仏壇がない不思議
「生命への感謝」が習慣化している日本人

●神様とは何か
日本人は無宗教
「サムシンググレート」としての神

●「神様が見ている」-社長の、社員の規律を保つ力
「法令順守」が言われる前の会社の規律とは?
社員の社長を見る目が変わる

●「ありがとうございます」-引き出される感謝の心
「文句を言われないところを掃除する」のが大事
神棚のお手入れ方法

●「社員や会社が変わった」-神棚を取り付けた経営者の声
「会社の空気が変わった」
事故を予防する神棚
社長への報告が「神様への報告」に
「神棚に手を合わせるたびに、創業時の気持ちを思い出せる」
「古い神棚に、創業の念や祈りがこめられている」
「売上高と利益は、お客様にどれだけ喜んでいただけたか」
「実際の物があるから心もこもる」
「第二の創業期を迎えた」
震災復興の決意の証

第三章 会社に神棚をどう取り付けるか

●「神道」は「宗教」を越えた「心の生活習慣」
二宮尊徳の言葉
日本人の精神世界の基礎

●神棚の祀り方のルール
方角は「目安」
「高さ」は意識したい
神棚の各名称とその役割

●「触らぬ神に祟りなし」と、よくない神棚の置き方
「祟り」はなぜ起こるのか?
神様を利用する人は、神様に利用される
神棚を祀る三つのお神札

●用途、会社の大きさで、適切な神棚を選ぼう
神棚の大きさが志の大きさ
基本的な神棚のサイズ

●神棚に必要なもの
米・水・酒
神に捧げる「御神酒」
榊の健康は、会社の健康のバロメーター
鏡は神様を、そして「自分自身」を映すもの

●祀り方の決まり
すべてを認めて「ありがとう」

●祀る手順、時間
経営者が神棚に拝礼する意味
当番制にも意味がある

●「願う」と「祈る」の違いとは?
「願い」は一切聞いてもらえない
神様が聞いてくれることとは?
神様が聞いてくれる商売のこと
「祈り」は盛大に行おう
ダスキン創業者の言葉

●「祀る」行為のなかに神様があらわれる
「お祭り」と「祀る」
神様があらわれる四つのステップ

●すべてに感謝の心を持つ
「びんぼう神様」が教えてくれること

第四章 木でつくられた本物の神棚を

●神棚が「木」でできていることの意味
私たちを太古から支えてきた「木」
ほとんどタダでつくられている木
神棚は神様の依り代であり、神様そのもの
生命ある存在

●なぜ神棚に使われている木は桧がよいのか
神話にも出てくる桧
神棚に使われる桧は大変希少
宮大工、西岡常一氏の言葉

●神棚はなぜ消えつつあるのか。そしてどこにあるのか?
神棚を買おうとしたところ・・・
今も生きるGHQの命令
神棚がなくなったことによる生活の変化

●日本人の精神性を取り戻そう
未曾有の大震災を経験して
日本人の内なる規範とは?

株式会社武蔵野・小山昇社長との対談

おわりに「おめでとうございます」と伝える意味
参考文献

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ぱなぶろ復活!

こっち(手相観)のブログを毎日書くために、長く放置状態だった「ぱなぶろ」を、思い立って11/2より復活してます。良ければ、そっちも読んで下さーい。

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