【本当の方位学・気学教えます】方位学の歴史や基本に加え、家相についてもざっくりわかります。

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先日紹介した「【方位の力】は、方位の影響の怖さがわかります。」を読んで、「方位の力ってすげーっ!」と思い、丁寧な文章と鑑定事例が良かったので、同じ著者の本「本当の方位学・気学教えます―方位さまさま 気学さまさま 開運したくない方はお読みにならないでください〈増補新版〉」を買いました。

本当の方位学・気学教えます―方位さまさま 気学さまさま 開運したくない方はお読みにならないでください〈増補新版〉
単行本:1,620円

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この本は、実践本ではありません!

先に言っておきますが、この本を買っても、実際の吉凶方位はわかりません。アマゾンのレビューにもありますが、なんせ年盤も月盤も掲載されてないですからね。でも、透明フイルムの方位盤と家相盤はついてます。

年盤や月盤は掲載されて無いので、自宅からの方位は調べられても、その方位がいつ吉方位になるのかはわかりませんが、方位学の歴史や基本が、ざざっーと網羅されています。

方位学の歴史や基本以外に、方位学を活用して運気アップした人の実例や反対に方位の凶作用を受けてしまった人の実例が掲載されているので、「方位の影響って?」って思ってる人には、とても参考になると思います。

アマゾンのなか見検索で、「はじめに」「目次」「方位の力で運勢をひらいた人たち(体験談)の一部」「あとがき」が読めます。

「空亡」「傾斜宮」は、この本で初めて知りました。

まだまだ知らないことだらけですね。私はこの本を読んで、「空亡(=天中殺)」と言われる時期があるってことや、「傾斜宮」ってのを、初めて知りましたよ。

本命星のこと以外にも、「月命星・傾斜宮」についても、ざっくりわかります。月命星・傾斜宮は一覧表が掲載されているので、自分の月命星や傾斜宮を知ることができ、傾斜宮からわかる自身の性格が掲載されています。

「傾斜宮」ってのは、本命星と月命星の位置関係から割り出されるもので、月命星よりもさらに深い心の奥底にある性格や行動パターンを観るときに使われるそうです。ちなみに私は「離宮傾斜の人」で、「派手で陽気、美的センスのあるイメージ」ですって。(笑)

家相・地相についても、エッセンス程度にわかります!

移動における方位学と、家相・地相における方位学の違いがわかります。また、家相・地相のポイントやエッセンスも掲載されているので、家を建てる・リフォームする人には参考になると思います。

家相における凶相を和らげる方法も掲載されているので、賃貸住まいの人にも参考になります。

彼女の基準に照らすと、私はプロにはなれそうもありません。

参考にするには、良い本なんですよ。徳川家康が方位を活用してたこととかも載ってて、読んでて面白いです。しかし、ところどころに「素人判断はするな」「鑑定はプロに頼め」と言ってます。この部分は、共感できませんでした。

あとがきから一部抜粋します。

 方位学・気学が他の「占い」と決定的に違う点は、「問題を解決して、開運に導くこと」です。しかし、この「問題を解決する」というところに、実は鑑定の限界があるのです。

悪い方位に行って病気になったり、破産してしまったりすることは、たしかにあります。それは方を観れば、すぐにわかります。そして、病気になって困っている人に「こっちの方位に行けば良くなりますよ」と、鑑定士がアドバイスするのは簡単なことです。けれども、そのとき方位を示すだけでなく、良い病院や治療法を紹介できたら、鑑定はさらに完璧なものになるでしょう。

ですから、私はそういうとき、すぐに知り合いの医師に連絡してアドバイスしていただくようにしています。医師からのアドバイスを加えることによって、相談者が本当に必要としている、気持ちの行き届いた鑑定ができるからです。

<中略>

このように私は医師や弁護士、建築士など、専門知識をもっている人たちとネットワークを築き、いつでもどんな相談にも応じられるような態勢をとっています。そうすることによって、より確実に問題を解決し、開運に導くことができると信じています。言い換えるならば、そこまでしないと責任のもてる鑑定はできないのです。

ここまで徹底してやっている鑑定士はそう多くないでしょうが、私は鑑定した後のことまで考えられないようでは、プロの鑑定士とはいえないと思っています。

彼女の「鑑定士なるもの」の基準からすれば、私は一生プロにはなれません。(-_-)

鑑定に限界があるのは、その通りだと思います。しかし、私は鑑定する人間(鑑定士)が、鑑定後の責任を持つ必要は無いと思います。「問題を解決する」のは、あくまでもその人自身です。だって、その人の人生ですもの。私が代わりに生きることも死ぬことも出来ないですからね。

まして、個人的な細かい相談の1つ1つに医師や弁護士や建築士と連携して解決する必要があるんでしょうか?なんだか踏み込みすぎだと思うし、医師も弁護士も、一個人ですよ。一個人の知ってることには限界があります。数人の医師と連携したとしても、最適な治療法を提案できるわけがないですよね。

例えば、鑑定で参考程度に治療法を言うのは良しとして、その治療法についての良し悪しは、本人や家族が調べるべきだと思います。調べる過程で、病気や治療法について詳しくなっていけるでしょうし、もっと違う出会いや気付きがあるかもしれません。本人が動くことで得られる知識や経験、判断や選択する機会を奪ってはいけないと思うのです。

方位学の活用方法は、「良いとこ取り、悪いとこ取らず」で良いと思います。

確かに、方位学の真髄は付け焼けば的なものではわからないです。しかし、「方位を活用する」ことは、さほど難しく考える必要は無いと思います。

人は、毎日移動しています。その毎日の移動の中で、「大事な用事の時は吉方位となってる時期に行くようにする」と良いとこ取りをするだけでも、充分に効果があると思います。

また、「宿泊と伴う移動や引越しにおいて凶方位には行かない」と悪いとこ取らずをするだけでも、方位の力を活用していることになります。

それに、たとえ悪い方位に行ったとしても、後から挽回できるのが方位学の良いところですしね。私なんて、何回凶方位に引っ張られた引越しをしたことか・・・(/_;)でも、こうして生きてます!

方位の力は活用するもので、方位の力に縛られて動けなくなってしまっては本末転倒です。なんとかなるなる~♪ケセラセラ~♪って面も持っていた方がいいですね。

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