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今日は、21歳の高校の同級生ペアが鑑定に来てくれました。一人は大学生。一人はフリーター。二人とも、現在、停滞状態にありで、
先日も、21歳の同級生ペアが鑑定に来てくれました。自分が21歳の頃を考えると、ほんと能天気のあんぽんたんだったので、今の若い人の真面目ぶりを見て、いつも驚きます。
若いんだから、もっとはっちゃければいいのに！って思っちゃうとこが、もう老害なんでしょうか？（笑）
21歳なんて、大人の世界ではバブバブ期だよ(◜ᴗ◝ )
【結婚】に憧れて、【仕事】にも理想があって。どっちも現実には理想とほど遠いとこにいるので不安になる。その心境も分かる。分かるけど、やっとスタートラインに立ったとこなんだから焦る必要は無いってことも知ってほしい。
21歳は、一応いっぱしの大人です。大人ですが、社会人だけの人生で見れば、まだヨチヨチ歩き。身体だけが大人になってて、経験値も実績も理想には、ほど遠いとこにいるのが現実です。だから焦っちゃダメです。
焦っちゃダメだけど、目標は必要です。目標は、数字で決めないとダメです。今日来てくれた子と話した目標は、「24歳で結婚。25歳で出産。」でした。
ここを漠然と、「いつか結婚できたらいいな～」なんて言ってると出来ません。「25歳に結婚！」と決めれば、そういう行動をしていきます。
人生も、数字で考える。
仕事も、先に目標があるのが普通です。事務系の仕事してると分からないかもしれませんが、どんな会社も売上があるから給料が払えるわけで。売上があるから会社が生きてるわけで。
売上が上がらなければ、会社は潰れます。実際、毎日、どっかの会社は潰れてます。反対に、毎日、新しい会社が出来てます。
人生も、数字（年齢）で数えてるでしょ。仕事も、数字で評価されてるのに、なぜ、自分の人生を数字で考えないのか？と思うわけですよ。
手相における21歳は、生命線の流年の2つ目のスタートライン！大人としてのスタートラインです。大人として、理想の自分をイメージし、その理想に向かってがむしゃらに頑張る時期です。
焦らず慌てず、目標（理想）に向かって、淡々と。日々、たんたんと目標（理想）に向かって出来ることからやっていきましょう！
思うばかりで行動が伴わないのは、何も実現しませんからね。目標に向かって、行動していくことで、1歩1歩、目標（理想）に近づきます。
手相における21歳の位置
手相で年齢を観るのは、流年を使います。＞ただし、流年の取り方は、先生によって違う。
人差し指の付け根の横幅が基本の長さとなり、この長さで5等分し、「生命線の始点を0歳とし、5等分して21歳、29歳、40歳、55歳、81歳、終点を100歳」とします。
5等分のうち、1つ目で0歳、15歳、18歳、21歳と観れるのですが、未成年の時まで、あまり詳しくは観ません。＞私の場合は。
大事なのは、2つ目のスタートが21歳というとこです。大学生なら3年生で就活をはじめる頃。高校卒で働き出せば、3年目で仕事が分かってきた頃。
手相において21歳ってのは、社会人としてのスタートラインと考えて良いと思います。一人の大人（社会人）としての人生がスタートする時期ってことです。
社会人歴で考えれば、21歳なんて、人間の1～3才児程度の経験値です。やっと一人歩きが出来て、好き嫌いの好みが出ることです。こんな時期に、生涯の仕事なんて出会えるほうが稀です。
たいした経験値も無いのに、自分の向き不向きを自分で決めない方が良いです。向き不向きで考えているものは、往々にして、ただの好き嫌いです。(・∀・)
ピーマン嫌い！ニンジン嫌い！トマト嫌い！と言ってるだけで、嫌いと思ってるものでも料理次第では美味しく食べることが出来ます。
仕事も同じで、自分の印象だけで好き嫌いを決めてるだけで、実際やってみる（食べてみる）と思ってたより面白い（美味しい）と思えるうこと多々があります。
私も【営業】が向いてるなんて、20歳で就活してる時は全く思っていませんでしたが、24歳で営業の仕事に引き込まれたことで、営業の仕事に天性の才能があると気づきました。＞自画自賛
夢は、カッコイイスーツを着こなして、コツコツとヒール音を響かせながら「社長、お時間です。」と言ってる（ドラマに出てくるような）社長秘書だったのですが、人生、どう転ぶか分かりませんネ。（笑）
