写真↑は、今月前半に対面鑑定に来られた方から頂いたお土産「うなぎパイ~😋」
静岡から、とある大会に出場するために岡山に来ることになり、前日入りしたとこで対面鑑定の予約をいれてくれました。
定番のお土産は、安定の美味しさなので、美味しく美味しくいただきました。Hさん、ありがとうございます!
頂いたお土産を紹介しているのは、お礼の気持ちと老後の楽しみからの紹介なので、手土産の気遣いは無しでお願いします。身一つでお越し下さいネ。
中井貴一さん
中井貴一さんが、朝日放送のドラマに出ているってことで、徹子の部屋に出演されていて。その時の様子がネットニュースになってました。
その内容に、首がもげるほど頷きまくりの54歳パナセさん。思わずツイートしたよね~するよね~( ̄ー ̄)
徹子さんに「若い世代とのギャップは感じないか?」と聞かれ、「感じたことない」の理由が
過去に興味がなくて、次に何をやるかっていうことにしかあまり興味がないので
って。カッコよすぎっしょ。
ついつい、過去の経歴とかを見てしまい、「若いな」とか思っちゃうけど、過去よりも今だし、この先なんですよね。常に今を生きてるんだから、過去は過去。大事はこれから。( ー̀ωー́)⁾⁾ウンウン
さらに、「ライバルは?」という質問に
「今回ご一緒してくれている、岡田将生さんだったり、若い俳優さんとライバル関係を持たないと、やっぱり役者ってやっていらなれない商売だと思っていて。ギャップを感じるというよりも、そこに追いつくために、年を取ったら、今までよりも3倍努力をしないと、そこに追いつけないというのは最近、強く感じています」と話した。
とあって。50代のパナセさんには響きまくり。
「若い人に追いつくために、年を取ったら3倍の努力をしないと、そこに追いつけない」に、「いや本当に」と深い溜息と共に大きく頷きましたよ。
50過ぎて、何かしようと思うなら3倍の努力を覚悟せよ!
同世代の方との鑑定で、「何かしたい」「いつか自分で何かできるでしょうか?」的な相談を多々受けるんですが。
「何をしたいんですか?」と聞くと、「人に喜ばれる仕事がしたいです」とか言うんですよ。
いや、そんな綺麗事はいいから、具体的なビジネスプランは?って話で。「誰に何を売るんですか?」「どこで稼ぐんですか?」と聞くといても、具体的なイメージが無く。
ぶっちゃけ、こうした人は、よほどの根性をいれないと、自分で何かなんて出来ないですよ。
ブログとかインスタとか、無料で使えるツールがある世の中で、多くの若い人は、ネットとリアルの境界線もなく、物心ついた時からインターネットを使いこなしているわけで。
そうした人たちがライバルであり、潜在顧客でもあるのに、現時点で何もしてない50代が、「自分で何かしたい」と夢を語るのは勝手だけど、簡単に稼げるようになれると思うのは、あまあまの甘ちゃんすぎですよね。
役者の世界で大ベテランの中井貴一さんをもってしても、若い人に追いつくために「3倍の努力が必要」と言われているのだから、凡人の社会人が、自分で何かしよう・したいと思うなら、若い人がライバルであることを直視して、3倍の努力をする覚悟と根性が必要なんですよ。
努力を続けるには、覚悟と根性が必要!
結局。努力をするには覚悟と根性なんですよ。
いまどき「根性」なんて言葉は流行らないですが、やると決めたことを諦めずにやり続けるには、根性が必要なんです。
「やる」と覚悟を決めて「できるまでやる」。この繰り返しで、スキルと経験が身につき、結果、稼げるようにもなれるわけで。
今の若い人たちは、あらゆる面で本当にセンスが良くって。どうやっても追いつけない(追いつけるように努力するけど、追いつく前に、さらに先に行かれる)けど、追いつけるように努力していくしかなく。
努力量ってのは計れないけど、ババァはババァなりに3番努力をしていこうと、中井さんの記事を見て、心新たに思ったパナセさんでした。
この先も、まだまだ人生は続くので、自分を諦めずに根性見せるぜーっ!>天への誓い(`・ω・´)ノ”オー!!