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午後からの方達から姫路のお土産「塩クリーム大福」を頂きました!Hさん、Aさん、ありがとうございます!
よくお土産を頂くのですが、皆さん、お気遣いは必要ないですからね!鑑定料を頂いてますので、お土産までの気遣いは不要ですよ。
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35歳は、人生の第一節目
性別問わず、35歳は人生の第一節目だと思うんですよ。私の場合は、岡山⇒香川⇒福岡⇒岡山と戻ってきた時が35歳手前でした。
働き出したのが20歳で、35歳までの15年間で、色んな会社でさんざん働いた結果、「私は、組織で働けない」と気づくことができまして(笑)、どこかに就職しようとは露ほども思わず。
かといって、派遣の仕事も35歳を過ぎると仕事が無くなると言われていた時代なので、独学で学んだWEBサイト製作で、昔のお客さんに営業をかけ、すぐに数件から仕事をもらうことで、期せずして35歳で独立開業して現在に至ります。
振り返れば、35歳が大きな大きな節目だったわけですが、日本社会においても「35歳」は一つの大きな節目として暗黙の了解があるように思うのです。
女性の場合は、35歳まで独身であったなら「出産」を考えると焦らなきゃいけない時期だし、仕事の面でも責任ある仕事につく年代だし、将来を見据えたキャリアが積み上がる時期でもあります。
この「35歳」からの10年間をどう過ごすかで、40代・50代の人生が決まってくると思うのです。
この大事な10年を、なーんも考えず、行動も起こさず、やり過ごすだけの時間を使ってきた人と、先の未来の自分のために、向上心を持って努力した人では、10年後さらに10年後の未来、大きな大きな格差が生まれてると思うのです。
44歳天命説
【分岐点~1冊の本がキッカケとなり、新しい道が出来た!】で紹介した栢野さんは、↓のような本も出してます。35歳前後の方で、人生に迷っている方にはオススメの本です。
第一章 35歳からの「自分探し」、44歳で天命を知る方法
からはじまる本ですが、著者の一人の栢野さんが「44歳天命説」というのを掲げています。実際に栢野さんの周りで、44歳で天命と言えるような仕事(天職)に巡りあった人が幾人もいることから、こうした説を唱えているわけです。
で、パナセさんを振り返ると、35歳から自営をはじめ、あれこれ自分なりに努力とチャレンジを続け(自分探し)、44歳で手相観をはじめてました!あれ?「44歳天命説」に沿ってない?(・∀・)
詳しい内容は本を読んでもらうとして、35歳ぐらいまでは、自分に限度や制限をかけず、あれこれ何でも経験してみたらいいと思うんですよね。今の時代、1つの会社に一生勤める必要も無いし、実際、一生勤められるとも限らないからね。
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老後破産しないために
現在の年金制度などの社会保障は、「就職したら1つの会社で定年まで」という年功序列と終身雇用が生きていた時代のものです。
最初に良い会社に入れば、年齢と共に役職につき、給料があがり、まとまった退職金をもらい、後は蓄えと年金で残りの人生を・・・が理想的な人生とされた時代です。
会社の大きさで個人の人生が安定するような時代ではなくなり、個人の実力の差が、老後の人生の差になります。何歳であっても、自分の実力を上げる努力をしてないと、マジで行く末は「老後破産」「漂流老人」となってしまいます。
「35歳」を一つの節目とし、10年後、「今日も幸せね~♡」と言える人生となっているよう努力を惜しまず、今日に後悔を残さないように生きましょう!ガンバりましょう!ガンバリマスよー!\(^o^)/
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