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北島三郎さんの次男(51歳)が自宅で死後数日の状態で見つかり、お父さんであるサブちゃんがインタビューに答えてました。
「子どもを亡くすことがこんなに辛いとは・・・」と言われてましたが、子どもを亡くした親の立場でありながら、インタビューに答えてる姿を見て、なんだかなーと思いました。
芸能人だからって、なんでもインタビューに答えなくてもいいと思うんだけど。
次男さん。51歳だったそうです。誰にも看取られずに逝ってしまうと「孤独死」とされるようで。「一人で死んで、何が悪い!」と、歳の近い私は思いました。
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あの世への道は一人旅
鑑定に来られる方たちにも、よく言うんですが、男女関係なく50歳すぎれば、いつ何があるか分からないんですよ。50年も身体を使ってくれば、あちこちガタがくるのも当然で。
部屋で一人で死んでいようが、家族に見守られながら死のうが、あの世への道は一人旅。一人で死ぬことを、過剰に恐れることは無いと思うけど、物理的に身体は腐るので、出来るだけ早く見つけてほしいとは誰もが思うことで。
だから歳をとっても、パートナーを欲しがる人が多く、シニアの婚活も盛んだそうで。イギリスでは、孤独担当大臣が新設されてそうで、イギリスでも老人の孤独が問題になってるそうです。
この世は経済社会
老後を楽しく過ごすせるか否かは、ぶっちゃけ、お金次第だと思うんですよ。お金だけあっても楽しくないかもしれないけど(お金だけはあるという状況を経験したことないから分からない)、この世は経済社会だからね。
結婚してるからといって、老後も安心と思うのは大間違いで。結婚すれば何とかなると思うのも大間違いで。結局は、自分の生き様が、経済面も心の充足も老後の人生も決めると思うんですよ。
人にとって最も重要なのは50代の時の人間関係!だそうな。スポンサーリンク