スター(星紋)事例2種類

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鑑定でも、時たまスターを見つけることがあります。スターになってるのを見つけると、「ややや!スターがあるじゃんっ!(。→∀←。)キャハ♡」って宝物を見つけた気分になります。(笑)

誰が見ても分かるキレイなスターもあれば、うーーーーん?スターっぽいかな?って感じの相もありますが、今まで観た中で特に印象的だったのを紹介します。

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木星丘に向上線を中心した4本線のスター

木星丘には、向上心、独立心、積極性、正義感の意味があります。木星丘の豊かな人は、野心家で指導力があります。リーダーになる人、リーダーの役割を担っている人ですね。独立起業家の方は、ここが豊かで線が入っている人が多いです。

木星丘に入る縦線は【リーダー線】といい、横線は【昇運線】と言います。シングルマザーで一家を切り盛りしている人も、ここにリーダー線が入ってました。父親的役割も担っているからだと思います。

木星丘のスターは、上記の意味を強調することになるので、「責任ある立場になる」とか「やってきたことが認められる時期が近い」とかの意味になります。

木星丘にでるスターで、数人の方で観たことがあるのは、生命線から木星丘に伸びる向上線を中心に構成されるスターです。

このスターの場合、リーダー線(オレンジ)+昇運線(水色)に向上線(ピンク)+名前のつかない緑線の4本で構成された相となり、目標をもってやってきたことが認められて、責任者やリーダーの立場になったり、結果がでてきて花開く時期が近いことを示していると思います。

こうした相を持っている人は、誰に指図されなくとも、自ら向上心と正しい野心を持って取り組めば、きちんと認められるだけの実績を出すことができますので、がむしゃらにやってみましょう!必ず、結果はついてきますよ!

火星平原にでる運命線を中心した4本線のスター

この相は、いまだ一人しか観たことがありません。それぐらいレアな相だと思います。ポイントは、【火星平原】に運命線を中心に構成される4本スターです。グーに手を握りしめたとき、星の部分を指で隠せる位置にあることが理想的です。

この位置のスターがでていれば、奇跡と思われるような幸運に恵まれる可能性があります。特に運命線を中心にスターが構成されますので、仕事や人生に関わるようなことで、思いもよらないようなラッキーなことが起こるかもしれません。

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スターがあっても待ってるだけじゃダメ!

火星平原に運命線を中心にしたスターが出ていた人は、シングルマザーで小さな子どもを育てながら、長年務めた仕事をやめ、国家資格を取るために学校に行き、時間の合間にアルバイトはしているけど、貯金を切りくずながら生活してる女性でした。

もう本当に大変な時期で、それでも将来の自分と子どものために、なんとか手に職をと考え、ぎりぎりのところで頑張っている方でした。国家資格なので、合格までの道のりは簡単ではありません。そのため専門学校に行ってたんですが、自分はズブの素人で、周りの人が優秀に見えて・・・という状況になってました。

子育ても大変だし、勉強も大変。だけど、やるしかない!やるしかないのは分かってるけど・・・みたいな時に鑑定に来てくれたのです。その人の手にスターがあったのです!

辛く大変な時期だけど、それを乗り越えた時に良いことがあることを示しています。ついついよそ見をしがちになってしまう状況にありましたが、「余計なことはぜずに、まずは合格することだけを考えること!周りの人のことなんて、どうでもいいのよ。その学校で1番を目指しましょう!」を強く強く念押ししました。

ご本人も、迷いが晴れたようでしたので、気持ちを入れ替えて、がむしゃらに頑張れば、仕事運も人生も良い方向に大きく舵が取られ、一気に運気が上がることと思います。

スターがあっても、待ってるだけじゃラッキーは起こりません。やはり、向上心を持って努力しないと。種を蒔かないと芽は出ないんですよ。手相にでるラッキー相に甘えることなく、自分の人生は自分で切り開きましょう。自分を幸せにするのは、自分しかいないんですからね!

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