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一般的には、知能線は生命線にくっついています。しかし、10人に1人ぐらい(師匠は10人に1人ぐらいと言いますが、私の感覚では、もうちょっと多いような感じで、2人はいかず1.8人ぐらいの割合です。)で、生命線と知能線の起点(始まり)が離れている人がいます。こうした線の出方を、【離れ型】と呼びます。
どちらかの手が離れ型の人が多く、両手共に離れ型の方は少ないです。
欧米人に多い相で、有名人ではアインシュタインやマドンナ、オバマ前大統領が離れ型です。日本人では宇多田ヒカルさんに高橋一生さんが離れ型です。
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離れ方の特徴
離れ型の人を、一言で表現するなら【変わり者】です。(⌒∇⌒)
離れ型の人は、一見おとなしそうに見える人もいますが、実は度胸があり、大胆で行動的。楽天的で冒険心も強く、学歴や肩書で人を判断することなく実力で判断できる人です。自身も考察力があり、既成概念に囚われない自由で柔軟な発想ができる人でもあります。
ジェットコースター(ドキドキするもの)とかも大好きで、経験したことない未知なことでも、躊躇することなくやってみることのできる人です。留学や国際結婚する人は「離れ型」が多く、性別や国籍で人を判断しないため、本人次第で国際的に活躍できる人です。
左右どちらの手が離れ型になっているかによって、鑑定が違いますし、両手共に離れ型なら、離れ型の特徴がより強くでるという判断になります。1cm以上の離れ型となってくると、離れ型の特徴がより大きく強くでてしまい悪い面として強調されがちになります。
日本人的価値観の中では、誤解されやすいかも
日本において離れ型の人は、誤解されやすい面もあります。
経験したことがないことでも、さらっとやってみたり、前日までと言ってたことと180度違う行動(他人から見ると。本人に矛盾は無い)をとったりみたり、思いつきで行動しているように見えたり、本人は至って普通のこととしていますが、その大胆さ・行動力は、一般常識人から見ると、無謀な行動として映り、驚いたり呆れたりすることも多々あり、理解されずらい面もあります。
行動を起こして、トラブルに巻き込まれた経験があったり、「あなたの考えていることがわからない。」と、度々言われたことがある場合は、離れ型の特徴が悪い方に強くですぎているのかもしれませんので、行動する前に、一息ついてお茶でも飲んで、ちょっと考えてから行動するようにしたほうがいいと思います。
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離れ型の人は、他人の目を気にしちゃダメ!
離れ型の人は、他人に理解してもらおうと思わないことです。他人から理解されないことに落ち込んだり、悩んだりする必要もありません。一般的な日本人的価値観と自分の価値観を比べないことです。比べる必要もありません。
こうした特徴は、努力や経験で身につけられるものではない生まれ持った天賦の才能ですから、変えようとする必要もありません。これからは【個性】が強調される時代です。【変わり者】であることを自覚して、自分に自信を持って行動しましょう!(^▽^)/
ただし、トラブルが続くようなら、行動の前にちょっとだけ考えるクセをつけたほうがいいですネ!
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