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手相観として有名な日笠雅水さんの本には、【お助け十字】というのが掲載されています。私は、この方の本を見て、【お助け十字】と言われる相があることを知りました。
また、仙乙恵美花(ひとお えみか)さんの本には、【奉仕十字】という名前で載っていました。【お助け十字】または【奉仕十字】は、生命線の下の方と運命線の間に十字の形となっている相のことです。
↓のような感じですね。
この相の持ち主は、奉仕の精神の強い人で、世のため人のために役立とうという使命感のある人に現れる相。家族思いの人に多く観られ、過去に何らかの苦しみから救われた人にも現れやすい相らしいです。
お客さんに尽くしたり、ボランティアで活躍するなど、誰かのために一生懸命になれる人で、この相の人は、医療や福祉、教育関連の仕事につくと良さを発揮できるそうです。
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奉仕十字の実例
で、鑑定させて頂いた方に【お助け十字・奉仕十字】を持っている方がいたんですよ~。
↓コレ
この方は、最初の仕事を定年退職後、老人ホームの園長先生になったような方で、まさに【お助け十字・奉仕十字】を持っていて、納得の方でした。
それも、右側だけにあったので、持って生まれた気質というより、若い時に死ぬか生きるかを経験したこともあり、生きてきた過程の中で、そういう人になっていったのだと思います。
また、奥さまに対して、強い愛情と奉仕の精神がある方のようにも思うので、そういう面からも、この方の手には【お助け十字・奉仕十字】が、しっかり刻まれているのでしょうね!ステキな夫婦愛ですネ。
私も、奉仕してくれる男子を見つけなければ!>話が違う(^∇^)ガハハ!
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