手相の見方 
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数日前のある日、ツイッターからのお知らせメールが、だだだっと連続して入って来ました。おぉ何事？と見てみると、「離れ型」のページがRTやお気に入り登録されたと。で、その先を見に行ってみると、写真付きのRTがありました。
彼の離れ型は、右手は8mmぐらい、左手は1cmぐらい離れているように見えます。留学する人や国際結婚をする人に多いのが「離れ型」ですが、世界を股にかけて活躍する人にも多いです。宇多田ヒカルさんも同じく「離れ型」です。
生命線は、まるでアスリート！
感情線・頭脳線・生命線と3本の基本線が、くっきりはっきりと美しいですね。
生命線は下に向かうにしたがって、弧を描くのが一般的なのですが、彼の生命線は手首に向かって外側（月丘の方）に向かって張り出しています。
こうした相を持つ人は、体力があり長生きします。ハードなステージをこなす人なので、アスリートと同じですね。
感情線の走る位置が低い
離れ型の部分以外で目についたのが、感情線の位置が一般より低いってとこ。指の付け根と感情線の間が広い＝感情線と知能線の間が狭いんですね。
こうした相の人は、自分の感情をコントロールできる落ち着いた人です。知能線に引っ張られているので、感情よりも知性が先に働く人。あまり情に流されることなく合理的に対人関係を築く傾向があります。
また、感情線はまっすぐ目に伸びています。こうした相の人は、喜怒哀楽の感情表現が大きくなく、どちらかというと感情を抑えるタイプの人。愛情表現が苦手な人でもありますね。
月丘から伸びる運命線
写真が小さいので、はっきりとは見えませんが、右手に月丘から伸びる運命線が見えます。
月丘から伸びる運命線は、「人気線」とも言われ、周囲の人たちからの人気や援助、恩恵などで人生を作る人です。多くの芸能人には多い相です。
また月丘から伸びる運命線を持つ人は、故郷を離れて活躍でき、世界のどこに行っても受け入れられるタイプです。海外にチャレンジするのも良いので、チャンミンさんにはあってしかるべき線ですね。
離れ型の人は、世界を見よう！
活躍している芸能人の方の手相を観るのは、とても楽しいですね。「離れ型よ！飛び出せニッポン！」にも書きましたが、「離れ型」の人は日本だけに目を向けず、世界を見ましょう！
以前手相を観た方が「離れ型」で、出会って数ヶ月で国際結婚をした方でした。
結婚へのきっかけは、1つの恋を終わらせた気分転換で吉方位旅行として海外旅行に行き、そのわずか4ヶ月後に旦那様と出会い、国籍は違えども躊躇なく結婚した！とまるでドラマかマンガか！？というようなことが本当にあるんですよ～。
