忍耐線|良い意味でも悪い意味でも我慢強い人

当ブログの記事内では『アフィリエイト広告』などの広告を掲載している場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。問題のある表記がありましたら、お問合せよりご一報くださると助かります。

第一火星丘、第二火星丘の意味と特徴」の続きで、今回は第二火星丘から伸びる線の一つ『忍耐線』の紹介です。

PR

忍耐線の出方

忍耐線は、第二火星丘から太陽丘または土星丘に向かって伸びる線のことです。太陽丘や土星丘に向かって伸びているので、『太陽線』『運命線』の一種だと思います。

感情線ぐらいまでしか伸びていない線もあるし、太陽丘・土星丘に向かって弧を描くように伸びてる場合もあります。

忍耐線を持つ人の特徴

第二火星丘は、内側(自分自身)との戦いを意味します。ここから線が伸びている人は、「我慢強く困難があっても諦めない強さがある人」です。

この意味を持っているのが忍耐線で、この線がある人は、見た目の印象は柔らかい人も多いのですが、内面は「勝ち気で我慢強く、しっかりした人」です。

忍耐線という名の通り、我慢を強いられる状況や困難な状況にいても、努力を続けることで着実に運が開いていきます。

「太陽丘」や「土星丘」まで線が届いていない場合、修行期間を過ごしているのか?困難な状況にあるのか?現状、我慢強く頑張っている人です。目標達成までもう少し我慢が必要な状況を示しています。

DVを受けていた人にも、忍耐線があった

先日、対面手相鑑定をした人に、しっかりとした忍耐線がありました。聞くと、離婚原因はDVでした。DV被害に合っていながらも、その暴力に耐えて頑張ってしまっていたのです。

往々にして、パートナーの不倫や暴力に耐えてる人は、その原因を「自分が悪い」と感じてる人もいるようですが、暴力は犯罪です!いくら我慢強いと言えども、精神的・肉体的に傷つけてくる相手からは一刻も早く逃げましょう。

コツコツ続けられる、夢や目標を持とう!

忍耐線を持ってる人は、一発逆転的な人生やその日暮らし的な人生を望むよりも、少々修行期間があっても、コツコツと努力を続けることで達成できる夢や目標を持った方が、人生が充実します。

夢や目標に大小はありません。自分なりの夢・目標を持ち、それに向けて、地道に努力を重ね、幸せな人生を築いていって下さい。

PR