感情線の見方3|線の状態は?

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感情線の見方1に続いて3です。

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感情線の状態

今回紹介するのは、見た目の状態として分かりやすい線ですが、あまり観ない線のタイプになります。

感情線は、よーーく観ると細かな線が多くあります。そこは気にせず、全体的な線の状態を観てください。

切れぎれの意味

線全体が切れぎれになっている人は滅多におらず、途中が切れぎれになっている人は、それなりにいます。

切れぎれになっている場合、『情緒が不安定になっている』状態を現しています。この相の人は、とても優しく感受性豊かで傷つきやすいです。

切れぎれ状態の対処方法

感受性豊かな面は、色々なことに敏感でもあり、敏感さが過剰になり、対人関係がスムーズにいかず、ストレスを感じている状態です。

何でもかんでも敏感に受け取りすぎないように、おおらかさを意識するようにしましょう。過敏な面が抑えられれば、線の状態も変わってきます。

鎖状の意味

線全体が鎖状になっている線の人は、たまーにいる。小さな鎖状になっていることが多いです。感情線上に現れる『島』とは別の相になります。

この相の人は、『神経過敏で細かいことが気になる人』、『他人を気にしすぎ』の傾向もあり。

鎖状の特徴

この相を持つ女性は、デリケートで気遣い上手。異性から好かれやすいです。

繊細な感性を活かせるアートや芸術・文芸等の分野に携わると才能が発揮できるかも?

繊細がゆえに他人を気にしすぎて、ストレスを溜めないように注意が必要。

うねうねの意味

線全体がうねうね蛇行している線は、ほとんど観たことが無く滅多に出ない相になります。

手相における線の蛇行は、迷いや遠回り状態を現すため、うねうねと蛇行している感情線は愛情面での迷いや遠回り・寄り道をしている状態を現します。

うねうね状態の要因

愛情や結婚に関わる感情線が蛇行している状態=「不倫している」「叶わぬ恋をしている」「結婚願望の無い相手に振り回されている」等を要因として、遠回りの相になり前に進めない状態にあることを現している。

うねうね状態からの脱却

恋愛状態にある時は、相手の言葉を信用しがち。結婚を望んでいるのに、まったく進展しないなら何か原因があるはず。

不倫は悪い因縁をつくり、幸せから遠のく。冷静に現実と事実を見て、自分の未来を考えて行動をしよう!

迷いや遠回り状態が解消すれば、線の状態も変わします。

まとめ

切れぎれ情緒不安定な状態にある。
感受性豊かで人の感情に敏感すぎて対人関係に苦手意識。
鎖状感受性が強くデリケート。他人を気にしすぎな傾向あり。
繊細な感性を活かせる仕事や趣味を見つけよう。
蛇行不倫や叶わない恋愛等から迷いの沼にはまっている状態。沼からの脱却を。

「感情線が乱れている」は、そのまま「感情が乱れている」状態を現す。乱れている要因と特定し、解消すれば線も変わってきます。

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