左右で財運線の出方が違う場合の見方例

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財運線のある人は、生み出す能力も高い人

小指の下(水星丘)出る縦線は『財運線』と言われるので、金運・財運だけを意味するように思ってる人が多いですが、単純な金運・財運だけでなく、商売の才能や金銭感覚に長けてるか否か等も現しています。

ココ↓に出る線ね。

言語能力や言葉遣いの上手さ、コミュニケーション力も示すので、しっかりした財運線を持つ人は雄弁で商売上手な人が多いです。

水星丘が発達した人(しっかりした線がある人も)は、総じて「生み出す能力」が高い人とも言えます。ただし、常に何かを考えているので、リラックスしにくに傾向もあります。

左手は長い財運線。右手はあまり観えない財運線。

基本3線(生命線・頭脳線・感情線)が左右同じでも、その他の線に違いがあるので、左右の違いによって内面(プライベート面)・外面(仕事面)での違いが分かります。

先日来られた方は、左手の財運線は↓のような感じで運命線から長く伸びていましたが、右手の財運線は、あまり強くでていませんでした。

こうした相の場合、本来持つ能力を使い切れておらず、「今の収入に満足していない」状態か?運命線から出てる財運線なので、「自身の仕事で稼ぐ能力があるが、現在の仕事に満足してない」状態とも観れます。

運命線から財運線が伸びている場合、良い仕事に恵まれて、努力の結果、お金を稼ぐことのできる人なので、この線ある人は、サラリーマンよりも資格を必要とする専門性高い仕事とか自営業とか、独立独歩な仕事に向いている人とも言えます。

この手相の方は、サラリーマンで「現在の仕事に満足していない状況」にあり、転職を考えているとの相談でした。左手に長い財運線(言語能力に長けている・考えることが好き)がある通り、大学も文系出身でした。

ちょっと難しく言えば、哲学的な人ですね。冷静に見れば、現状はとても感謝すべき状況にあるのに、何かが満足できない。それは、本来持っている「生み出す能力」を活かしてないことへのジレンマだと思い、そう伝えたところ「(・∀・)ソレダ!!」ってな感じに。

結果、転職を急ぐことなく、「あーしてこーして・・・」と才能や能力を生かす道をライフワークとしてやっていくことを勧めました。

手相で一喜一憂するなかれ

自分自身の能力や才能の活かし具合なども、左右の線の出方の違いによって分かったりするもので。

単純に「財運線が長いからラッキー」「財運線が無いから金運が無い」的な見方だけをしてしまうと、自分の活かし方が分からず、モッタイナイんですよねー。

手相は、今の状態・状況からの心情が強く出てるもんだし、手相を観る人によって手相鑑定の内容も違うので、線の意味だけに一喜一憂することなく楽しんで観て下さいね。

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