【ますかけ相】と【変形ますかけ相】の違い
ますかけ線
知能線と感情線が1本になっているのを【マスカケ線(マスカケ相)】と言います。
世間は、【ますかけ線】と言う人が多いですが、私は【ますかけ相】と言ってます。>どっちでもいいー!(・∀・)
変形ますかけ相
マスカケ線から、↓のように知能線や感情線がでている相を、「変形マスカケ」と言います。
「知能線」だけ出てる人もいるし、感情線だけ出てる人もいます。
変形ますかけ線は、二重知能線と二重感情線
マスカケ相(マスカケ線)自体に、「感情線」と「知能線」が含まれていますので、「知能線」が出てるなら「二重知能線」となり、「感情線」が出てるなら「二重感情線」となります。
「感情線」も「知能線」も出てるなら、「二重感情線」に「二重知能線」の人ってことになります。
変形ますかけの特徴
変形マスカケの特徴は、「感情線」「知能線」のどちらが出てるか?両方ともあるか?によって違うため、一言で現せませんが、マスカケ相の人に比べ、柔軟性があります。
【感情線】がでてる変形マスカケならば【二重感情線】の人の特徴が強くでるってことになります。【知能線】がでている変形マスカケなら【二重知能線】の特徴が強くでるってことになります。
両方ともでていれば【二重感情線+二重知能線】の人になりますので、さらに複雑です。マスカケの強さ+変形の複雑さが相まって、さらに変人・・・いや変わり者ってことになりますね!(・∀・)
- 【二重知能線①】知能線の途中から、別の長い知能線が枝分かれする相
- 【二重知能線②】短い知能線と生命線から離れた知能線
- 【二重知能線③】知能線から出る知能線
- 愛情も情熱も2倍の【二重感情線】を持つ人は逆境に強い人
手相参考
ネットで「マスカケ線」で検索して、「変形マスカケ」を探してみました。
もう1本の感情線を持つ変形マスカケ
↓この人は、マスカケ線から知能線が出ている「変形マスカケ」ですね。
ピンク線が感情線+知能線のマスカケ線です。
黄色の線が知能線です。
ピンク線(ますかけ)と黄色線(知能線)が合体して知能線のある変形ますかけになります。
この方のように、マスカケ線に知能線がある「変形マスカケ」は、真面目で責任感が強い人です。創造力や発想力を活かして、コツコツ努力して成功を掴むタイプ。まっすぐで誠実な性格ですが、思い込みが強い一面もあります。
もう1本の感情線を持つ赤ちゃんの手相
↓のような赤ちゃんのマスカケ手相も見つけました。赤ちゃんであっても、しっかり手相は刻まれているのがおもしろいですよね。
この赤ちゃんは、マスカケ線の上に感情線がでています。
マスカケ線に感情線を持つ人は、1本線のマスカケ線の方より協調性や柔軟性があります。(感情線の出方によりますが・・・)さらに、知能線もでて、マスカケ線の上下に線がでている人もいます。
この赤ちゃんは、なんと離れ型でもあります。
左手にあるので、両親か祖父母か・・・遺伝的なものも感じますが、将来が楽しみな手相ですね!