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先日、ご夫婦で鑑定に来られた方の旦那様の左手に『玉の輿線』がありました。(・∀・)
玉の輿線とは、結婚線(ピンク線)が太陽線(青線)に繋がってる相のことを言います。
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男性に『玉の輿線』があれば、逆玉線だね!
男性に玉の輿線が入ってるのは、はじめて観ました。奥さんの方には入ってませんでした。「むむっ!これは旦那さんが逆玉ですね!」と言ったところ、お二人して「そうかもそうかも」と笑っておられました。(笑)
聞けば、奥様の仕事は手堅く安定した収入が期待できる仕事で、旦那様は事情があって現在就活中の身だったので、【逆玉の線】はあながち間違いではなさそうでした。
逆玉
財産や地位のない女性が結婚によって富貴な身分になることを玉の輿というが、逆玉は「逆玉の輿」のことで、男女逆パターンの玉の輿を意味する。つまり、地位や名誉、財産のない男性がそれらを持つ人物の娘と結婚し、富貴な身分になることをいう。(近年、親の財ではなく、女性自身が起業~成功し、自力で地位・財産を得る掴む者も多い。財産のない男性がこういった女性と結婚し、富貴の身分になることも逆玉という)。
上記にあるように、「逆玉」は女性の方が地位も財産もあることを言います。実際、このご夫婦も現状においては、奥様の方が社会的地位も経済力もありました。
二人の手相を観て、「しばらくの間は、旦那様が主夫をしたらいいよ。あーしてこーしてあんなことこんなことをすれば家で仕事ができるんじゃない。」的なアドバイスをしました。
手相は、現在の心情が強く現れます。現状で奥様の方が社会的地位も経済力もあるのも事実ですが、旦那様自身も奥様に経済的に助けられていると思っている+奥様との結婚をラッキー・ハッピーと感じているがために【玉の輿線】が出ていると思いました。
もっと主夫が増えてもいいと思うの!
私の友人Aは、奥さんが会社員として外に働きに出て、自分は自営をやっていて時間の融通が聞くので、子育て中心の生活をしています。毎日、奥さんと子供の弁当を作って、子供の送迎、学校の行事等、主夫として楽しみながらやってる様子は、傍から見ていても素敵に見えます。
もう一人の男性の友人Bも、毎日お迎えに行ってましたので、AとBと私でチャットで会話してても、夕方になると、A「そろそろ晩御飯作るからー」、B「そろそろお迎え行くからー」と言って、チャットから離脱していきました。で、女性である私一人が残され「なんかおかしくね?反対じゃね?」とか言いながら仕事してました。(笑)
これからの時代は、主婦でも主夫でも良いと思うの。外に働きに行ける人は外でしっかり働いて、家にいる人は家で出来る仕事を作れば良いと思うの。男が外で働かなきゃいけないとか思う必要無いよね。どこで仕事しようと、それなりに稼げれば問題無しなんだから、能力や才能、環境や状況にあった働き方をすればいいね!
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