運命線を横切る線で観る、恋に破れる相

運命線を横切る影響線は、恋に敗れる相

運命線には色々な影響線が入ります。影響線の入り方によって、様々ことが分かりますが、今回は恋愛に関して。

↓のように横切る影響線が出ていたら、その恋愛は悪い結果になるかもしれません。

①～③の影響線は、細い線のことが多く、よく見ないと観えないかもしれません。

①ほぼ真横に横切る影響線

月丘側から親指側に流れている線で、1本の線がすーーっと横切っていた場合、恋愛の終わりが近いか、恋愛の終わり方が悪い結果になることを示しています。

②一本線が横切って、先端が二又や十字形になっている影響線

①と同様に月丘側から親指側に横切り、運命線と生命線の間、線の先端が二又や十字形になっていたなら、恋愛が相手の都合や相手の家庭の事情で破れることを示しています。

③横切る線の先端が島になっている影響線

①と同様に月丘側から親指側に横切り、運命線と生命線の間、線の先端が島形になっていたら、恋愛関係の終わり方がちょっと大変な状況（悩み多い状況）になるかもしれません。また、この恋愛により不名誉な問題に巻き込まれるかもしれません。

島形ができていたら、終わり方をちゃんとしないと、いつまでも問題を引きずるかもしれませんので注意が必要です。

左右どちらの手に出ているか？

左右どちらの手の運命線に横切る線が入っているかで、どっちがどう思っているのかが分かります。左手に横切る線がでていれば、相手が別れを考えているということ。右手に横切る線が出ていれば、自分が別れを考えているということになります。

とは言え、例え、運命線に横切る影響線が入っていたとしても、恋愛の結果だけを示しているわけではありません。（だいたいが恋愛事情を示してはいるけど・・・）友人やビジネスパートナーとの縁を示していることもあります。運命線を横切る線があれば、誰かとの縁が切れることを示していると観れば分かりやすいですね。

縁ある人とは、また出会う

縁が切れるのを極端に恐れる人がいますが、お互いの状況や環境が変化することで、一時的に縁が切れることもあります。縁が切れることを恐れる必要はありません。

時が経つことで、縁が戻ることもあるし、本当の意味で縁ある人との縁は切ろうにもなかなか簡単に切れるものではないので、縁があれば、必ずまた出会います。

私なんて、何度、縁が切れた（連絡先が一切わからなくなった）と思っていた人とまた出会ってきたか。信号待ちしてたら、目の前に縁が切れてた友人が通ったり、昔勤めてた店に行ったら、違う会社で同僚だった人と会ったり、高松で同僚だった人と小倉駅で会ったり・・・。

マジで、縁ある人とはまた出会うので、「さよなら」を恐れる必要はありません。一旦「さよなら」することで、次に出会った時に、また違った関係が築けるかもしれませんしね。