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先日、ブログで紹介した方からお礼だと美味しいものが届きました!Kさん、ありがとうございます。世間は優しい人ばかりなり。
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個人の人生に正解も不正解も無いんです。
女性として生まれたからには妊娠・出産は多くの人が望むとこで、それが出来てないと女性として不完全のように思う人もいて、社会から無言のプレッシャーを感じている人が多くいます。
あえて子どもを望まない夫婦もいるし、子どもができなかった夫婦もいるし、そもそも子どもができない体質の人もいるんですが、そうした理由は目に見えず、出産・子育てをしてない女性として一緒くたにされ、出産・子育てを経験してない女性を軽視する風潮があるのは事実です。
女性として生まれたからには妊娠・出産・子育てを経験したいと思うのは本能だから仕方のないこと。だけど、実現できなかったからといって、自分を卑下する必要はなく、それはそれとして考えることが必要だと思うのです。
日本においては、結婚せずに子どもを産むことは、一般的な正しい道から外れた人のように思われがちだし、シングルマザーでは養子も取ることができなかったりしますが、国が違えば常識も違うんですよね。
現在の日本における常識に、自分の人生をあてはめて、一般的な正しい女性の生き方に自分がはまってないからといって不正解では無いんですよ。個人の人生に正解も不正解も無いんです。どんな生き方でも、自分が幸せと感じられているなら、それでいいんです。
親の世代の価値観や常識に踊らされるな!
親の世代や、その上の世代の持つ価値観や常識に捕らわれている人が多くいて、自分で自分の可能性を狭めている人が多くいます。私達の世代は、高度成長期を生きた親の影響を強く受けています。
私が就職した頃は、年功序列に終身雇用が当たり前で、25歳を過ぎると「売れ残ったケーキ」と言われ、20代で結婚することが当たり前で、結婚したら専業主婦ができた時代です。そんな豊かな時代はとうに終わっているのに、まだ気付いてない人が多くいます。
今の60代や70代の言う常識を聞いてたらダメです。この年代が生きた20年と、私のような40代が生きた20年。同じ20年でも内容は全然違うように、これからの20年は、誰も経験したことのない未知の20年になります。
私達が60代を迎える15年20年後には、社会は大きくおーきく変化してます。親の世代が経験してきた社会とは全然違う未知なる未来を生きてるんです。親の世代の価値観や常識に縛られることなく踊らされることなく、我が人生を生きましょう。
結婚も出産も子育ても、人生の一部分でしかありません。子育てだけが人生ではありません。仕事だけが人生でもありません。何かがあったりなかったり、足したり引いたり、出会ったり別れたり・・・。色々あっての人生です。すべてが愛おしい人生です。人生そのものを楽しみましょう。
幸せの形は、人それぞれ。自分が自分で自分を幸せにするんです!すればいいんです!
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