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今日、NHKの歴史ヒストリアで豊臣秀吉が作った幻の京都の大仏のお話をやってまして。番組中に大仏さまのイラストがでたんですが、その時、大仏さまの手相がマスカケだったんですよ。
「おっ!大仏さまってマスカケなのか!?」
と思ったので、奈良の大仏さまの写真を探してみたところ・・・奈良の大仏さまの右手相は、「離れ型のマスカケ」でした。
横に一直線のが、感情線と知能線が1本になったマスカケ線ですね。親指側から弧を描いているのが生命線だと思うんですよ。マスカケ線と生命線がくっついてないので離れ型になりますね。
大仏さまの手相を、マジマジと見たことがなかったので、興味深いです。離れ型は置いといて、マスカケで作ってるには意味があるように思います。仏像を観る楽しみができました。
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