善意は拾っとけ

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今日は、ひさびさに朝から晴天!はるばる県外から母娘で鑑定に来てくれました。晴れて良かったね~♪

お土産は、鈴木翠松軒さんの伊勢銘菓「くうや勘助餅

伊勢名物と言えば「赤福」が有名だけど、ちょっと違うもので・・・ってことで選んでくれたそうです。Hさん、ありがとうございます!おやつ長者になって幸せです♡

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善意は拾っとけ

ドラマ「刑事 犬飼隼人」の中で、犬飼が相棒の小手川に言った言葉が「善意は拾っとけ」。前後の細かい台詞を覚えてないけど、すごく印象に残りました。

以前、新幹線での出張の時。小さな子ども2人を抱えたお母さんがいて、私の隣が一席だけ空いてて、「ここ、いいですか?」って子供を座らせようとしたんですよ。

なので、私は席を立って「ここに、お母さん座って下さい。」って譲ろうとしたら、「いや、いいです。いいんです。いや・・・」と言って頑なに拒否するわけ。

この場面こそ「善意は拾っとけ」でしょ。素直に「ありがとうございます。」って子供ちゃんと隣り合わせで座ればいいんですよ。遠慮する方が、カッコよくない。

この時は、結局、私の善意の押し付けが勝ちました。(笑)善意を出すのも受けるのもスマートにやるのが大人ってもんですよ。

他人から善意を受けたら、素直に受けて、感謝を伝えれば良し。善意をくれた人に、感謝以外のお礼ができなくても、機会があれば違う他人に違う形の善意をすれば、善意は巡るんです。

他人から善意を差し出されたら、気持ちよく拾いましょう。機会があれば気持ちよく善意を差し出しましょう。そして、善意には「ありがとう」の言葉をつけましょう。「善意が巡る」は、「ありがとうが巡る」ことと一緒だからね。

日本人の特徴として、「ありがとう」の意味を含めた「すみません」を言う人が多いですが、「ありがとう」の場面は「ありがとう」を使わないとね!

「すみません」より「ありがとう」を!
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