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今日は、大阪から70代の母ちゃんと40代の娘さんが来てくれました。まぁ盛り上がった盛り上がった。(笑)Tさん母娘。遠くから、ありがとうございます。
宴もたけなわ。相当、予定時間を過ぎたことだし、そろそろ終わりにしようかってとこで、娘さんが「ずっと死にたいと思ってました。」と。
10代の若い頃から30歳ぐらいまで、ずっとずっと足踏み状態の生きづらさを感じてきた人生だったのだと想像しました。お母さんにも言ったことがあったそうで、母の立場としては、とても辛かったと話してくれました。
だけど、この数年で、そういった思いは無くなっていったと。特に、このブログを読み、私が紹介した葉室さんの本を読んだことで、「あー生きていいんだ。生きたらいいんだ。」と思えて楽になったそうで。
私も、自分で死のうとは思わなかったけど、20代後半から30代前半にかけた時期に、毎晩「そろそろ、この生命を終わらせて下さい。」と祈りながら眠りに入ってました。
他人からは、好き勝手に生きてるように見えてただろうけど、一人暮らししながら借金のために朝から夜中まで働いていたので、生きる理由が見つからなかったんですよ。だから、娘さんの思いがよく分かりました。
その辛い時期を乗り越えて、岡山までお母さんを連れて鑑定に来てくれたことが嬉しかったし、このブログが役立ったのだと嬉しくなりました。
多くの人が「生きる理由」を探してますが、「生きる理由」なんていらないんですよ。「生きる理由」を探すこと自体もオコガマシイというか・・・。
私たちは、自分だけで生きてるわけじゃなく、生かされてる存在なんですから、生かされてる限り、生きれば良し!なんです。今日を生きた。今日も生きた。それで良し!です。
「明日も頑張ろう!」と日々言ってるけど、実のところ、「明日も頑張ろう」なんて思わなくても良し。頑張って生きなくても良し!ただ生きればいいんです。
私たちの中には、良心(良神)がいるのだから、良心(神)に沿って生きれば良し!(๑•̀ㅂ•́)وヨシッ✧
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