フィッシュ|手相事例③

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

先月、手相鑑定書を作ったKさんの手相が、これまた変わっていました。

一見、変形マスカケに見えるのですが、よーくよーく見ると、感情線・知能線ともに別々に持ち、感情線から伸びた支線が生命線に繋がっているので変形マスカケに見えるという【変形マスカケもどき(ぱなせの造語)】でして。そりゃもう、手相鑑定書の完成までに、とても時間がかかりましたよ。

で、Kさんの手相。生命線の下部の方は、左右とも複雑な線の出方をしてまして、これまた悩みまくったのですが、私は【フィッシュ】だと判断しました。その部分を公開します。(ご本人了解済)

スポンサーリンク

フィッシュの事例

↓右手です。生命線下部に注目!

↓拡大してみました。なにやら魚紋らしき形に見えませんか?今、見ると、大小2匹の魚にも見えますね~。

↓線をいれてみました。ねっ!フィッシュでしょ?

島のようにも見えますが、島とは線が違っています。参考線を書いてますが、島の場合、生命線がその一部となります。

実際の島は、生命線の下部にあります。(赤色の部分)この場所に出ているのは、だいたい生活習慣病(糖尿病)になるかもっていう相になります。ご本人に聞いてみたら、現在、暴飲暴食をしているし、身内に生活習慣病の方がいるって言われていました。

※こうした島があった場合、「このままでいけば、生活習慣病になりますよ。」っていうことなので、生活習慣を改めていけば、おのずと島も消えていきます。

手相鑑定書送付後、「質問・相談したいので電話で話ができますか?」ってことで、電話でお話させてもらったので、ご本人に確かめたところ、自分でも「フィッシュかも?」って思ってたらしいので、二人して「よし!フィッシュってことにしよう。」ってことになりました。いーんですよ。良い相は良い相だと思い込めば。(笑)

スポンサーリンク