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知能線は、思考傾向や性格やタイプを知ることができます。知能線は長さ・伸びる方向だけでなく、出発点でも色々な見方ができます。
「知能線(頭脳線)の長さから、どんなタイプかを知る」「知能線(頭脳線)の伸びる方向で性格を知る」に続いて、今回は出発点の違いによる思考傾向・タイプの違いです。
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知能線の出発点の違い4タイプ
①生命線から離れて出発している『離れ型』タイプ
このタイプは、「生命線と知能線の起点(始まり)が離れている【離れ型】」として紹介しています。
②生命線の内側(第一火星丘)から出発タイプ
第一火星丘は、外側(対外)に向けた戦いを意味します。ここが豊かな人は闘争心や行動力があって、じっとしていることが苦手な人です。
この第一火星丘から知能線が出発している人は、繊細さと大胆さを併せ持つ人です。神経質で細かいことまで気を配り、他人の評価を気にしすぎる面があります。その反面、すぐにカーッとなる短気な面もあります。(‘∀`)(短気線が出る位置なので)
自分に自信がつくと、本来持つ繊細さと大胆さを活かすことができます。繊細な人なので、感性を活かす仕事やライフワークを持つと人生が充実します。
③生命線のちょっと下の位置から出発するタイプ
一般的に、知能線は生命線の起点から出発しますが、生命線のちょっと下の位置から出発する知能線もあります。この出発点の人は、慎重で用心深く、大人になっても人見知りな人が多いです。
自意識が強いものの、目立つことを好みません。石橋を叩いて叩いて壊すタイプ。(笑)あまり慎重すぎると、せっかくのチャンスも見逃すことになりますから、時には勇気をだして行動を!
慎重さは精密さにも通じますので、精密さが求められる仕事などで活躍できます。
④生命線にはくっつかずに、手のひらの中に出るタイプ
生命線から離れているので、「離れ型」の面を持つ人ですが、反面、普通の人なら気にならないようなことを気にして、思い悩んでしまうような神経の細かい面があります。
現実から逃げて、妄想の世界に入り込むことがあるかと思うと、突如すごい行動力を発揮することもあります。他人の目から見れば、「無茶なことをする人」と思われているかもしれません。>典型的な離れ型ですね。(笑)
実体験から多くのことを学び、失敗してもめげない強さがあります。独自の世界観を持っているので、夢や目標があるならフリーでやるとか独立起業した方が良いです。
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