覇王線(はおうせん)|億万長者の相と言われる相

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松下電器産業(現在のパナソニック)を一代で築き上げた日本屈指の経営者であり、晩年は松下政経塾を創立し、多くの政治家を育成してきた「松下幸之助」さん。

94歳での大往生でしたが、この方は小さい頃から病弱で、30歳まで生きられないと覚悟していたそうです。

今では、経営の神様としてあらゆる有名・著名経営者の方から崇められている「松下幸之助」さんが持っていたと言われているのが、『覇王線』と言われる億万長者の相です。

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覇王線は、3本の線で作られる

①運命線(青線)が途中で切れることも島もなく長くしっかりと伸び、運命線から②太陽線と②財運線も長くしっかりと伸び、運命線の下部が1本に繋がり、クマデのような形になっている相を『覇王線』と言います。

この線があると、経済的なセンス・才能、能力、人脈、財運等々、成功に必要は要素がすべて揃い、それぞれの分野で大成功し億万長者になる可能性があると言われます。実際、有名な経済人の中には、こうした線を持っている方が多々いるそうです。

松下幸之助さんの手相

実際に松下幸之助さんの手相は、どんなものなのか?と思い探してみました。左手は、『流年手相術』の中に、西谷先生の鑑定つきで掲載されていました。

右手は無いものかと探してみたら、ありました!松下幸之助歴史館に行かれた方が、両手の手形の写真を撮って、ブログに掲載されていましたので、お借りしてきました。
ドラゴン:松下幸之助の手相からお借りしました。)

じゃーーん!手形なので、細かい線までは観えないですね。

左手です。

すっごい手相ですね。生命線は3本あるし、知能線は手の平を横切るほど長く、二重知能線になってます。

右手です。

右手の生命線は、人生に後半になるにつけぐぐっと張り出し、太くなってますね。

で、肝心の『覇王線』は・・・ココだと思います。

どの線も、指の付け根までしっかり伸びてますね!

30歳まで生きられないだろうと言われていた人でも、こうして94歳まで生き、「経営の神様」とまで言われるようになれるんです。当然ながら、生まれつき覇王線があったとは思えません。自分の身体を知り、労りながら、地道な努力と堅実な日々の生活があって、覇王線となっていったのだと思います。

すでにこの線を持っているって方は、実は億万長者になりうる能力や才能、経済的センス等々を持っているってことになりますから、超ラッキー相です!持っている能力や才能がありながら使わないのはモッタナイので、何か見つけて、億万長者になるための行動をはじめて下さい!

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覇王線を描くことから真似る

せっかくだから、松下幸之助さんに関する本を読んで、どんなことを考え、どんな行動し、どんなふうに成功への道を歩んでいったのか?を知ってみると良いと思います。成功者を真似ることは、学ぶことになりますからね。

松下幸之助さんのような生き方すべてを真似ることはできませんが、手の平にあった覇王線は、すぐに真似ることができます!そうです。描けばいいんです。

この覇王線を手に描いて、手相の修正(=人生の軌道修正)をしていきましょう。線を描くことも行動の1つです。私も、毎日、この線を金色ペンで描いてるんですよ。ムフ。

(億万長者になってどうするんだ?とか野暮なことは言わないこと。そんなことは、億万長者になってから考えることだからね。笑)手の平に線を描くだけですが、願いながら描いてると、「よ~し!がんばるぞー!」って気になるから不思議です。

ただし、幸せな結婚&出産を望む女性は、この線は描かないほうがいいと思います。地丘から伸びる1本線の長い運命線は、【後家相*】とも言われるもので、この線を女性が持っていると強すぎてしまうんですよね。キャリアウーマンとして生きたい人は、ガシガシ描いてOKです。幸せな結婚生活を望む人は、【玉の輿線】を描きましょう。

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※後家とは?
1 夫に死別し、再婚しないで暮らしている女性。寡婦。未亡人。やもめ。
2 二つで一組になっている道具などの、片方がなくなって残っているほう。
という意味があり、手相において【後家相】は、結婚しても死別するとか離婚するとかとか、良い意味ではありません。

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