離れますかけ・離れ変形ますかけとは?二大変わり者相が重なる手

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二大変わり者相が一つの手に

「ますかけ線」と「離れ型」どちらも、強い個性のある相です。

この2つの相は、タイプが違いますが、私的には、この2つの相を、手相における「二大変わり者相」だと思っています。

ますかけ線は、感情線と知能線がひとつにつながるように出る手相です。自分の中で納得したことに深く入り込み、強い集中力や粘り強さを発揮する相です。

簡単に言えば、ますかけ線は「1つの道を極める職人タイプ」です。

この「ますかけ線」から、別の知能線や感情線が出ている場合は、「変形ますかけ」になります。

感情線か知能線か、どちらが出ているか?両方とも出ているか?によって違うため、一言で表せませんが、マスカケ相の人に比べ、柔軟性があり、簡単に言うなら「二刀流の職人タイプ」です。

離れ型は、生命線と知能線の始まりが離れている手相です。ひらめきや行動力があり、自分の感覚で外へ動き出していく相です。

簡単に言えば、離れ型は「枠にとらわれない冒険家タイプ」です。

この二つが、ひとつの手の中に重なって出ているものを、私は鑑定の中で「離れますかけ」「離れ変形ますかけ」として見ています。

この名称は、(他の書籍などで見たことないので)たぶんパナセ流の見方です。鑑定で、はじめてこの相を観た時には驚きました。

「ますかけ線」と「離れ型」が、左右の手それぞれに「ますかけ線」と「離れ型」がでるなら、まだ想像できるけど、まったくタイプが違う相の2つが、一つの手に同時に出ることがあるのだと、実際の手を見るまで想像もしてませんでした。

でも、実際の手で見つけて、「離れますかけ」「離れ変形ますかけ」と名付けてみれば、その後もポロリポロリと、この相を持つ人がいて…。

激レア相であることに間違いないけど、「案外、いるね。」とも思ってます。

離れますかけとは?

離れますかけとは、ますかけ線の要素を持ちながら、知能線と生命線の始まりが離れている手のことを言います。

ますかけ線には、感情と思考がひとつに結びつくような強さがあります。好きなことには深く集中し、自分の中で納得できたことには粘り強く向き合う力があります。その反面、納得できないことには動きにくく、自分の中の軸を曲げにくいところもあります。

そこに、離れ型の特徴が加わります。

離れ型は、思い立ったときに動く力、自分の感覚を信じて進む力、周りと同じよりも自分のやり方を選びやすい性質を持つ手です。

つまり、「離れますかけ」の人は、内側に深く入り込む強さと、外へ向かって動き出す強さの両方を持つ手だと言えます。

ひとつのことに強く集中できるのに、急に新しい方向へ動きたくなる。
自分の中に強いこだわりがあるのに、同時に自由でいたい。

そんな二つの力が、ひとつの手の中に同居しているような相です。

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離れ変形ますかけとは?

離れ変形ますかけは、変形ますかけの要素を持ちながら、知能線と生命線の始まりが離れている手です。

変形ますかけは、ますかけ線の要素を持ちながら、別の感情線や知能線が出ている手です。そのため、通常のますかけ線よりも、感情や思考の流れが複雑になります。

ますかけ線らしい強さがありながら、別の感情線や知能線が加わることで、柔軟さや別の視点も出てきます。

自分の考えをしっかり持っているけれど、別の角度からも考えられる。情熱が強いけれど、人の気持ちも気になる。そんな複数の性質が、同じ手の中に出やすいのが変形ますかけです。

そこに離れ型の行動力が加わるため、離れ変形ますかけは、とても可能性の大きい手になります。

ただし、力が多い分、自分でも扱いにくいと感じることがあります。やりたいことも、考えることも、動きたい気持ちも多い。だからこそ、どこへ向かえばいいのか迷いやすくなります。

離れ変形ますかけは、ひとつの力だけで読むよりも、強さ、柔軟さ、行動力がどのように重なっているかを見ることが大切です。

二大変わり者相が重なるということ

ますかけ線と離れ型は、どちらも個性の強い手です。ただし、強さの方向は少し違います。

ますかけ線は、内側へ深く入る力です。自分の中で納得したことに集中し、簡単には折れずに向き合う力があります。

離れ型は、外側へ動き出す力です。ひらめいたことを試したり、自分の感覚で新しい世界へ進んだりする力があります。

この二つが重なると、深く掘る力と飛び出す力、集中する力と変化していく力、自分の軸を守る力と新しい世界を広げる力が、同じ手の中に出てきます。

だから、離れますかけや離れ変形ますかけを持つ人は、より普通の枠におさまりにくいところがあります。

周りと同じように進むより、自分の納得や感覚を大切にしたい。人に合わせるだけでは本来の力が出にくい。でも、自分の世界だけに閉じこもるより、外へ動いたときに大きく伸びる。そんな特徴が出やすい手です。

珍しい手相ほど、扱い方が大切

離れますかけや離れ変形ますかけは、とても珍しい手相です。

ますかけ線は、10人に1人。離れ型も、10人に1人ぐらいの割合でいるとされますが、その2つが同居する手相となると、もっともっと少ないわけで、激レア相と言っても良いと思います。

ただ、「珍しいからすごい」「固定の強い手だから何もしなくても大丈夫」という話だけではもったいなくって。

個性が強い手ほど、その力をどう使うかが大切だと思うのです。

自分は何に深く集中できるのか。どんなときに行動力が出るのか。どこで人とズレやすいのか。どんな環境なら、自分の良さが出るのか。そうしたことを知っておくことで、強すぎる個性は、自分の人生を動かす大きな力になってくれます。

この手を持つ人は、自分を小さくまとめようとするより、大いなる志や大きな夢を持って、自分の個性をどう活かすかを考え、行動していくことで、自分なりの幸せ、自分なりの道を見つけることができると思います。

複雑な手だからこその悩みもあるかもしれないけど、激レア相である自分を楽しんでください!