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離れ型は、生命線と知能線の始まりが離れている手相です。
行動力があり、自分の感覚で人生を動かしていく人に出やすい相ですが、その分、周囲からは「大胆」「急に動く人」「変わり者」と見られることもあります。
とある芸人さんは、「KY(空気を読まない)線」と表現していますが、私は、(あえて)空気を読まない人だと思っています。
離れ型については、↓こちら↓もあります!
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離れ型とは、どんな手相?
手相を見るとき、まずは主要三線(感情線・知能線・生命線)を見ます。
生命線は、親指のつけ根を囲むように出る線。体力や生命力、人生を動かしていく土台を見る線です。
知能線は、親指と人差し指の間あたりから、手のひらの中央へ向かって伸びる線。考え方や判断の仕方、物事のとらえ方を見る線です。
多くの日本人は、知能線は生命線と重なって始まります。起点が同じということです。
しかし、この二本の始まりが離れている手があります。この生命線と知能線の起点が離れている手相を「離れ型」と言います。

離れ型は、手相の本などでは「大胆」「行動的」「自由」「冒険心がある」といった意味で紹介されることが多い相で、独特のテンポがあります。
- 周りがまだ考えているうちに、先に動いている。
- みんなが様子を見ているところで、自分の感覚を信じて一歩出る。
- 「普通はこうするよね」という流れの中で、ふっと違う選択肢を見つける。
こんな風に、人とは少し違うタイミングで人生を動かしていく力が、離れ型の人にはあります。
離れ型にも個人差がある
離れ方にも個人差があります。
- ほんの少し離れている人(5mmぐらい)
- 分かりやすく離れている人(1cmぐらい)
- 片手だけ離れ型の人
- 両手とも離れ型の人
右手と左手で出方が違うこともあります。
線の出方、離れ具合、左右差、ほかの線との組み合わせによって、読み方は変わるので、「離れ型だから全員が同じ性格」というわけではありません。
手相は、ひとつの線だけで決めつけるものではなく、手のひら全体を見ながら、その人らしい流れを読んでいくものです。
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離れ型の人は、自分の感覚で動く
離れ型の特徴を一言で言うなら、「自分の感覚で動く人」です。
もちろん、何も考えずに動くという意味ではありません。むしろ本人の中では、ちゃんと流れがあります。
なんとなく気になっていた。前から違和感があった。いつか動こうと思っていた。タイミングを見ていた。そして、ある瞬間に「今だ」と感じて動く。
でも、その内側の流れは、周りには見えません。だから、周囲から見ると、急に方向転換したように見えたり、思いつきで動いているように見えたりすることがあります。
本人にとっては自然な流れ。でも、周りから見ると少し唐突。このズレが、離れ型の魅力でもあり、誤解されやすいところでもあります。
離れ型の良さは、ひらめき力と行動力
離れ型の大きな才能は、ひらめき力と行動力です。
- 誰も思いつかなかった使い方を、ぱっと思いつく。
- 新しい組み合わせを見つける。
- 人の才能や可能性に気づく。
- 前例がないことでも、自分の中で「いける」と感じたら、思い切って試してみる。
そうした瞬発力や突破力が、離れ型の人にはあります。この力は、仕事でも人間関係でも、人生の選択でも大きな武器になります。
離れ型の人は、最初から完璧な計画を立ててから動くというより、動きながら分かっていくタイプの人が多いです。
簡単に言えば、「感性の人」。やってみたから分かる。行ってみたから気づく。会ってみたから流れが変わる…と、行動することで次の道が見えてくる人です。
ただし、説明が足りないと誤解されやすい
離れ型の人は、自分の中ではちゃんと考えて動いていますが、その考えや流れを言葉にしないまま動くことが多いので、周りには、その意図が伝わらず、誤解を生みやすいです。
「急にどうしたの?」「昨日と言っていることが違わない?」「何を考えているのか分からない」
そんなふうに言われたことがある離れ型の人は、多いかもしれません。これは、離れ型の人がおかしいという話ではなく、動くテンポの違いです。
- 自分の中では自然な判断でも、相手には唐突に見えることがある。
- 自分では普通に動いているだけでも、周りには大胆に見えることがある。
- 自分では十分考えたつもりでも、説明しなければ伝わらないことがある。
ここを知っておくだけで、周囲とのすれ違いは少し減ります。
離れ型の人は、その行動力に「説明」と「確認」を添えると、持っている力がとても活かしやすくなります。
離れ型は、普通の枠におさまりにくい手
離れ型の人は、一般的な「普通」に自分を合わせようとすると、少し窮屈を感じることもあります。
みんなと同じように考える。空気を読んで、足並みをそろえる。先に周りの反応を見てから動く。無難な選択をする。
こうした「普通」の思考や行動や苦手と感じている人が、離れ型には多いです。
離れ型の人は、独自の感覚を持っていて、一般的な人とは「違う角度から見る力」があります。その違いを理解せず、「普通にできない」と、自分を下げてしまうと、生きづらくなってしまいます。
人と違うことは、直さなければいけない欠点ではありません。ただ、自分の個性を知らないまま使うと、周りとの間にすれ違いが起きやすくなります。
だからこそ、離れ型の人は、自分の動き方を知っておくことが大切です。
離れ型の人は、世界を広げるほど可能性が広がる
離れ型の人には、狭い価値観の中だけで自分を判断しないことをオススメします。
日本だけで活動するより世界に視野を広げるほどに可能性が広がります。「海外に行け」という意味だけではありません。もちろん、留学や旅、異文化体験と相性が良い人も多いです。
今は、インターネットがあります。日本にいながら海外と繋がることは、いくらでもできる時代です。トランプ大統領に話しかけることもできちゃう、すごい時代に生きています。
大切なのは、違う価値観に触れ、周囲の「普通」に流されず、自分の視野を広げることです。
- 違う地域
- 違う仕事
- 違う世代
- 違う業界
- 違う考え方の人たち
- 今までの自分の周りにはなかった世界
離れ型の人は、国籍や性別、肩書などに惑わされないフラットな感覚を持つ人なので、積極的に「自分とは違うもの」に触れることで、自分の中に眠っている可能性が目覚めます。
今いる場所では「変わっている」と言われたことが、別の場所では「おもしろい」「新しい」「助かる」と受け取られることがあります。自分の個性が合わない場所だけを見て、自分を小さく見積もらないようにしましょう。
離れ型の人は、今いる場所に自分を合わせるだけでなく、自分の感覚が活きる場所を探していくことで、さらなる可能性を広げていきます。
まとめ
- 離れ型とは、生命線と知能線の始まりが離れている手相。
- 行動力、ひらめき力、自由な発想、冒険心がある。
- 一方で、周りからは大胆に見えたり、急に動いているように見られたりすることもあり、誤解を生みやすいが、決して欠点ではない。
- 離れ型の人は、人と少し違うテンポで物事を見て、考え、動いていく人。
- 大切なのは、その個性を自分で否定しないこと。そして、必要な場面では、説明や確認を添えること。
自分の感覚を無理やり抑えようとするのではなく、扱い方を知る。
それが、離れ型の力を幸せな方向に使う第一歩になると思います。

