1000人に1人の手相

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予約時に、どこから来るかを聞かないので、会ってビックリすることがあるんですが、今日の友人二人組は、遠く岩手県から!岩手から伊丹まで飛んできて、伊丹からバスツアーで、宿泊地が倉敷ということで、岡山駅まで来てくれました。

「いかせんべいの表面に、イカがのってるんですよー。」と嬉しそうに、お土産の南部せんべいを渡してくれました。

「南部せんべい」は見聞きしたことありますが、食べるのは初めてです。最近、せんべいを頂くことが多く、せんべいの美味しさに目覚めてたので、とても嬉しいです。Kさん、Aさん、ありがとうございます!

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1000人に1人の手相

手相観として、もうすぐ丸5年になるので、手相を観た人も1000人を越えています。1000人以上観た中で、今日来られた方の手相は、両手共に、生命線・知能線・感情線が全部二重!

その上、左手はマスカケ相で、右手は離れ型という、両手で種類の違う変わった相を持つ人で・・・こんな手相、はじめて観ました。

見づらいけど、手書きのカルテ。

マスカケの人が、10人に1人ぐらい。離れ型の人も、10人に1人ぐらい。この2つを持ってるので、ざっくり100人に1人の人で。それでいて、主要3線(生命線・知能線・感情線)が全部2重線の人なんて、過去1000人で1人もおらず。よって、1000人に1人の超超超変わった相ってことになります。

この方は、40代中盤。これからの人生どうしよう?どうしたら?で迷ってて鑑定に来たのですが、どれだけ変わっている手相かを、カルテに書きながら一通り説明し、手相から分かる性格を話してる時、フトひらめいて、「そうだ!○○○やってみたら?興味あるでしょ!」って言うと、「それだ!(☆Д☆)キラーン♪」ですよ。(笑)

鑑定はじめて30分ぐらいで、「良かった。ほんと来て良かった。すごい分かった。」と満足してくれてて、私も腹に落ちた感じで、2人で納得しまくり。とても不思議な感覚を2人で共有しました。

先日、四国から来られた方がいて。色々話しながら「福岡はどう?」と口に出て、「なんで福岡と言ったんですか?」「いや、なんとなく雰囲気で。」って答えてみると、「実は、福岡も住んでいたことがあるんです。」と。

この四国の方は、「まさか福岡が出て来るとは。でも”福岡”と言われて、目の前が開きました。」と言われてましたが、なんでそれを閃いたのか?説明できない。ってことが、たまに起こります。

初めて会うもの同士が手相を通じて話すことで、何かしらの化学反応が起こるのかもしれません。お互いに「それだ!」って思えることが見つかると、満足度も大きくなりますよねー。

何にしても、遠く岡山まで来て頂いて、ありがとうございます。明日からの旅行も、楽しんで下さいねー。\(^o^)/

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