若いうちは力をつける時期だと良い意味で割りきれ!

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日本人に多い一般的な手相

今日は、午前と午後で2人の方が来たのですが、なんとまー2人共、20代前半も同じなら手相も「離れ型の変形マスカケ」という実に珍し手相の持ち主で、びっくりぽん(@_@)でしたよ。

おさらいすると、一般的な手相は、「感情線、知能線、生命線」の基本3線があります。↓のような感じね。

離れ型の変形マスカケは、若い人ばかりだった気がする。

マスカケ相というのは、感情線と知能線が1本となり、↓のように「て」となる相のことを言います。

変形マスカケとは、1本になってるマスカケ線とは別に感情線や知能線がでている相を言います。1本になってるマスカケ線で、感情線と知能線を持ってますから、これに感情線や知能線がでていたなら、二重感情線とか二重知能線となります。

これだけでも充分に変わり者の手相なのに、さらに「離れ型」になってる人もいます。↓のような感じね。この相を『離れ変形マスカケ』と言ってます。(パナセ造語)

今日の2人は、両手共「離れ型の変形マスカケ」の人と、右手は「変形マスカケ」、左手は「離れ型の変形マスカケ」でした。超超珍しい手相になります。

よく考えてみると、「離れ型の変形マスカケ」だった人は、若い人ばっかりだったような気がする。日本人の気質が変わってきてるのかもしれません。

横並びの価値観に迎合するより、個性が活きる時代に変化しています。今は、旧態依然の社会で生きてきた世代と生まれた時からネットがあった世代が混合してる時代だと思うのです。

たくさんの本を読んで、基礎知識を増やし、視野を広げよう!

一人の方は、今は育児のため仕事をしてない状況で。自分の手相がよく分からないし、今後を考えての鑑定でした。もう一人の方は、仕事はしてるけど、マスカケである自分の性格もよく分からず、周囲との関係構築に悩んでいての鑑定でした。

20代前半で、一生をかけてやっていきたい仕事など見つかることは稀です。そもそも見つかるわけもない。と思った方が良いです。10代、20代の頃に描く夢が、そのまま叶う人なんて滅多にいないのが現実です。

大事なことは、後々、社会人として生き残っていくためのスキルや経験を、たくさん積むことです。もっと歳がいったときに、社会に必要とされる人間になれてるかどうかは、若いうちの努力次第です。

でも、人間一人が経験できることなんて、たかだか知れてます。だからこそ、たくさんの本を読んで、疑似体験をする。基礎知識を得ていく。視野を広げる。等々の努力が必要です。

なので、今日来た二人には、「焦らないこと」「たかだか20数年の経験値だけで、将来を決めないこと」言いました。プラス。若いうちは、とにかく本を読んで読みまくれとも。あと少しずつでも英語の勉強すること。英語が出来れば、仕事の幅が大きく広がりますからね。

20代で、いくら正論を言ったところで、なかなか社会では認めてもらえません。日本社会のおいて、年齢って、まだまだ重要だったりするんですよ。私自身を考えても、35歳を過ぎた頃から社会で認められてきた実感があります。20代の頃と言ってることは変わらないのに、35歳を境に聞く側の態度が変わったんですよ。

だから、若いうちは力をつける時期だと良い意味で割りきって、周囲や社会に認めてもらえないことに腐ったり焦ったりせず、じっくりと知識を足し、視野を広げ、出来ること知ってることを増やす努力をしていきましょう。

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