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今夜のお悩み相談は「友達がいません。」です。
私の返事は、「いいじゃん。友達なんかいなくても。」でした。相手の方は、「えっいいの?」って顔をされてましたけどね。(笑)
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友達がいないことは悪いことじゃない
たまに聞くんですよね。「友達がいません。」と。それも悪いことのように言うんですよ。友達がいないことは悪いことじゃないですよ。
それこそ顔のないおばけを怖がってるだけです。友達がいないと人間失格ぐらいに思ってるのかしら?友達がいなくても家族がいればいいじゃんっ!って思う私が変わってるのかな?
私なんて信頼する友人はいますけど、滅多に会いませんよ。数年会ってないし、年に1度ぐらいしか喋らないような友人もいます。
昔、一緒に遊んでた友人たちは、みんな結婚してるので、それこそ連絡もしないし会わないし。それでも友人に変わりないです。
この数日だって、猫としか話してないですよ。でも、全然寂しくない。20代の頃は、毎晩遊び倒していたし、誰かに会ってましたけど、50歳も近くなると友人に会わずとも全然平気です。
友達がいなくたって死にやしません。友達がいなくたって人間的な欠陥があるわけでもありません。友達の数で、人間が評価されるわけでもありません。
友達がいないと言ってる人も、1人や2人はいるもんですよ。1人か2人いれば十分でしょ。友達がいなくても家族や信頼できる人がいれば十分だし、それこそ仕事があれば十分だと思うんですよ。
誰でも、それなりに忙しいわけですから、友達付き合いは、ある意味暇つぶし。私なんて、暇つぶしするぐらいなら、本を読んだり、猫と遊んだり、お風呂入ったり、寝たりするほうが幸せなので、友達関係を維持するためのムリな行動はしません。
友達との関係性だって変わります。若い時のようにベタベタした関係性は、歳を取れば維持できません。時間を経ることで、色んなものが変わるもんです。
求める友達像だって変わるでしょ。だから、友達がいないと嘆く前に、たった一人でも楽しく時間を過ごす術を身に着けたらいいんですよ。充実した時間を過ごせれば、友達の有無なんて全く気にならなくなります。
一生懸命生きていれば、それでいいんです。今日を生きればいいんです。生きるのに友達の有無や数は関係ありません。。一人でも逞しく生きましょう!生き抜き(息抜き)ましょう!
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