この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
本日、午後から2件2人。1件目は、数年前に来てくれた40代の方。1度目はご本人が来て、2度目は子どもたちの鑑定で来てくれた方。あれから数年経ち、三度鑑定に。
今日の鑑定は、手相よりも人生相談からのビジネス相談で。数年経てば、社会の変化もあれば自分自身の変化もありで。
人生100年時代になると、60歳(定年)を区切りにリタイアすることは難しく、出来るだけ長く現役を続け、年金プラスで稼いで生活を安定させることが、経済面で心配のない老後を送れるわけで。
それを踏まえて40代に何をするか?で50代が変わり、50代に何をするか?で60代が変わり、60代で・・・と死ぬまで終わり無く自分の人生を生き抜くことが大事で。
そのためには、柔軟性を持って年齢を重ねることが重要だと思うんです。どうしたって、頭も身体も固くなるので、いかに柔軟性を保ち続けるかは、本人の意思だけでどうにかできるものではなく、身体と脳に良い刺激を与え続けることが必要です。
スポンサーリンク
メンタルを病むと思考も病み、知能線にも現れる
2件目の方も40代で。若い時、色々あってメンタルを病んでしまった方で。それを現すように、知能線にバラツキが見られ。知能線は、脳を使うと変化してくるので、脳に良い刺激になるようなことを始めてみましょうとブログをやってみることを勧めました。
2件目の方との話の中には、「柔軟性」というキーワードは出てこなかったのですが、40代以上になってくると、ある程度、自分の得て不得手が分かるので、どうしても自分の出来ることだけをやってしまいがちになるので、新しいことを学ぶのは脳に良い刺激となり、「柔軟性」を培うのに役立つので、語学勉強でも資格勉強でもブログ(WEB勉強)でも何でもやってみたほうが良いです。
人生100時代を生き抜くには、出来るだけ長く現役を続けること。現役を続けるには、時代に合わせた柔軟性が必要となること。脳も身体も固くなるので、柔らかくいるように刺激を与えること。
脳への刺激は、何かしらの勉強や経験で。身体への刺激は、筋トレですよ。ジジババになっても、脳も身体も若々しくいられるように努力して、若者の邪魔にならないようにしないとね。
私自身も、デブでブスで貧乏なババァの四重苦にならないように柔軟性を持って生き抜けるよう努めていこう思います。
スポンサーリンク