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ある人が言いました。
「私、○年ごとに病気するんです。」
この人、何言ってんだろう?って思いました。
聞けば、数年ごとに病気になっており、現在、無職で20代の娘さんの給料で食べていると・・・。正直、呆れました。この人は、自分の言葉で自分を呪縛していました。
じゅ‐ばく【呪縛】
[名](スル)まじないをかけて動けなくすること。心理的な強制によって、人の自由を束縛すること。
「実際、病気になってきた。」とその人は言いましたが、違います。病気になるように生きてきたんです。自分の言葉を正当化するために、ちゃんと病気になって「ほら、やっぱり病気になった。」と、さらに自分を呪縛する。
病気になりやすいことが分かっているなら、病気にならないようにすればいいのに、その努力はぜずに、自分の言葉で自分を呪縛し、そうなるように自分で仕向けて、自分の言葉の正しさを証明しようとする最悪最低の生き方です。
「娘に迷惑かけて・・・」としおらしいことを言いながら、子供が離れないように仕向けて、子供も呪縛してるってことに気づかない。自覚のない毒親です。>うちの親にそっくり。
基本、毒親は自分が毒親であることを理解しませんがね。(-_-)
言葉には言霊があるって、よく聞きますよね。良い言葉の思い込みならまだしも、「自分は数年ごとに病気になる」なんて思い込む必要がありますか?
余命数ヶ月と宣告された人が、何年も生き続けることもあります。飛行機に乗り遅れたことで九死に一生を得る人もいます。今日、元気だった人が、明日死ぬこともあります。
生死は常に表裏一体で、未来は決まっていません。多くの場合、病気になる生き方を自分自身が選んだ結果、病気になるのです。
自分が発する言葉で、自分に悪いまじないをかけないように。自分を縛らないように。
どうせ、まじないをかけるなら、「私、天才!」とか「私、可愛い♡」ぐらいのまじないをかけちゃいましょー!
\(=^‥^)/’`*:;,。・★ チチンプイプイ カワイクナーレ ☆・:.,;*
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