「運命の相手なんていない。運命の相手にするの!」by みくりママ

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昨日の逃げ恥も良かった~。逃げ恥の主役二人が良いのはもちろんだけど、何より脚本が素晴らしいのですよ。どの回にも「格言だなー」と思えるような言葉が入ってて、ただの恋愛ドラマに終わらない理由があるんですよね。

昨日のマイ格言は、みくりママの言葉。全部の動画が見つからなかったので一部だけ。

この動画の前の台詞も良いんですよ。

みくり「いいね。愛されれて。」
ママ「愛してるわよ。お互いに努力して。無償の愛なんて注げないわよ。しょせん他人なんだから。運命の相手って、よく言うけど、アタシそんなのいないと思うのよ。」
みくり「夢がない~。」
ママ「運命の相手にするの!意思が無いと続かないのは、仕事も家庭も同じじゃないかな。」

ママの言葉。深いでしょ。仕事も家庭も同じとあるように、

「天職って、よく言うけど、アタシそんなのないと思うのよ。天職にするの!」

と当てはめてもピッタリ!(ΦωΦ)

こんな良い場面で、「運命の相手」という単語を、ついつい「天職」と当てはめてしまう私のビジネス脳。(笑)

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「好き」の感情は移ろいやすい。

よく「好きなことで生きていく!」とか言ってる人がいるけど、そうした人を見る度に「ケッ!」って思うんですよ。今は好きでも、先のことは分からないでしょ。「好き」の感情なんて、簡単に移い変わるもの。

大好きな人でも別れてしまえば過去の人にもなるように、恋愛でも仕事でも「好き」を継続するには、お互いの努力が必要なんですよ。仕事の場合のお互いは、色々なバターンがあるけどね。

「運命の相手」がいないように、「好きな仕事」や「自分に合う仕事(天職)」がどこかにあると思ったら大間違いで、好きな仕事にしていく努力、天職にしていく努力が必要なんです。

好きな仕事も天職も、実は無いんです。好きな仕事や天職にするまでに、イヤな仕事も我慢もして、他人には見えない努力を継続してきた人達が、好きな仕事で食べているんです。

なんでもさー探せばあると思うが間違いだよね。自分に合う人とか自分に合う職場とか仕事とか。すっぱりさっぱり「運命の相手」も「好きな仕事」「天職」も無いと認めたほうが楽になりますよ。

探せばあると思ってるから、いつまでも自分探し・相手探しが終わらなくて、時間だけがムダに過ぎていった・・・なんてことになるんです。

「運命の相手」も「好きな仕事」も「天職」も、自分自身の努力の継続によって作り出していくんですよ。無いものは作ればいいんです。自分の居場所は、自分で作るものなんです!

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