「例え明日死ぬとしても、やり直してはいけないと誰が決めたんですか?」by 古畑任三郎

当ブログの記事内では『アフィリエイト広告』などの広告を掲載している場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。問題のある表記がありましたら、お問合せよりご一報くださると助かります。

今日は、午前11時から1人。午後から1人。夕方から1人の計3人の鑑定。

3人目の方は、遠く愛知から。静岡が地元ってことで、「こっこ」という静岡のお菓子をお土産に持ってきてくれました。この「こっこ」が、パッケージから袋から全部全部可愛くてー♡

シンプルな鳥の絵がたまりません。

Yさん。ありがとうございますー!ヽ(=´▽`=)ノ

PR



「今さら」って言葉で、自分を縛ることなかれ!

昨夜見ていた古畑任三郎 第2シーズンのワンシーン。幼なじみが拳銃自殺しようと企んでいるところへ古畑任三郎が登場。幼なじみが「今さら・・・」と泣き言を言い出した時に、古畑任三郎が言い放った言葉。

「例え、明日死ぬとしても、やり直してはいけないと誰が言ったんですか?誰が言ったんですか?」

その言葉を聞いて、自殺を思いとどまったシーンが印象的で。

今日、まさにこのシーンのごとく、鑑定に来られた方が「今さら・・・」と言ったので、ちょっと熱くなって、

「今さらなんて何言ってるんですか!そんなこと、絶対言ってはダメです。そんな言葉で自分の可能性を潰してはダメです。今日が1番若いんですよ。50歳になれば、もっと今さらですよ。」

と、昨夜見たシーンのごとく熱く暑苦しく語ってきました。(笑)

人生を諦めることは簡単で。簡単な割に、簡単には諦めきれなくて。何歳になっても、何者かになれるんじゃないかと思ってしまうのが、この世を生きる人間の常で。

何歳であろうと「今さら」なんてことは、絶対に絶対に無い!と私は信じてるし、自分自身で自分を変えると決めれば、人生はいくらでも何度でも上書きできると思うので、自分を諦めずに、明日を夢見て今日を生きてほしいと縁あって出会った人達に願うのです。

自分から発する言葉で、自分を縛らないように。自分から発する言葉を変えるだけで、人生は変わっていくものなんだからね。

created by Rinker
成美堂出版
¥576
(2024/04/16 13:32:34時点 Amazon調べ-詳細)

PR