本当の意味での新しい時代のスタート!

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昨日は、1年ぶりに20代女子が鑑定に来てくれました。前回は、恋愛の話が中心でしたが、今回は仕事の相談。予約の時は名前を見ても全く思い出せずでしたが、会って前回の話を聞いて思い出しました。人の記憶って、案外、残るもんですね!

仕事の相談ってことでしたが、仕事そのものの話よりも、脳みその使い方の話に。手相を観れば、現状の脳の使い方がよく現れていて。脳みそを整理整頓して、より仕事に没頭できるようにバレットジャーナル(手帳術)を勧めました。>なんでも良く知ってるな。ワイ。(・∀・)

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【即位礼正殿の儀】に人智を超えた奇跡を見た

夕方戻ってテレビをつければ【即位礼正殿の儀】の様子が放送されていて、見入ってしまいました。

皇后雅子様のお印はハマナス

ツイッターを辿ってみれば、人知を超えた奇跡の連続で。

当日は、朝から雨。私は、祓いの雨だと思っていたら、三種の神器の中の御神刀「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」が出てくると雨を降らせるという伝説があり、その通りになっているとザワザワ。

午後1時。儀式が始まる頃に雨が止み、青空が見えてきて、即位礼のタイミングで虹が。

その虹は、皇居を覆う形となっていて。皆、驚愕。(@_@)

途中で、カラスの鳴き声もあったとの話もあり、伝説の八咫烏もでてきたと思ったら、神武天皇を祭る奈良県・橿原神宮(かしはらじんぐう)の上空から光の柱が降り注がれる【天使のはしご】(↓2枚目の写真)現象も確認され。

『即位礼正殿の儀』
天叢雲剣を用い始めた頃
皇居周辺に虹がかかったのと同時刻
神武天皇をお祭りする橿原神宮の上空に
雲間から光が漏れる現象「薄明光線」
別名「天使のはしご」が確認される
重要な皇室儀式に太古から伝わる現象#天皇 #即位 #天叢雲剣 #神武天皇 #橿原神宮 #天使のはしご pic.twitter.com/hEkJ6Gtiej

— 兵庫合気会 加古川道場@武道の動きは非日常的 (@aiki_kakogawa) October 23, 2019

さらにさらに、木花咲耶姫命を祀る神社で季節外れの桜が咲き。

富士山では初冠雪の美しい姿。

雨が止んだだけなら「偶然」で片付けることもできるけど、ここまで摩訶不思議なことが重なれば、誰も「偶然」とは言えず。これ以上の奇跡がどこにある?だよね。

5/1から令和がはじまったけど、実は、まだ本当の意味でも天皇にはなってなくて、この半年ほど、天皇不在の日本だったわけです。昔々から天皇不在の時は天変地異が起こると言われており、台風15号に19号は、まさに不在の時期。

ツイッターでは、【即位礼正殿の儀】が終わってないからだ。との話もあって、無事に儀式が終わり虹がかかったことで、多くの人が「結界が張られた」と話してて、大きく頷きました。

世界中、どこにもない奇跡的な存在が天皇であり皇室なんですよね。

「日本の皇室は、ほかに類を見ない、2000年以上続く『世界最古の王朝』です。歴史が長い国はほかにもありますが、国名が変わらずひとつの国として突出した歴史を持つ国は日本以外にはありません。そうした貴重な歴史の中心にいたのが、天皇と皇室なのです。

 世俗の権力から一定の距離を置き、ひたすら国民の安寧を祈り続ける天皇という存在は、世界に唯一無二の奇跡的な存在です。そのことに、世界の国々が敬意と憧れを持っているのです」

世界中のVIPが、専用機で小さな国・日本にやってくる理由があるんですよね。

「世界の外交の常識で言えば、総理大臣よりも、大統領よりも、国王よりも、エンペラー(天皇、皇帝)が最も“格式”が高い。首相や大統領はその時代の国民に選ばれた代表であり、国王は王家を継いできた人ですが、エンペラーは国の文化や宗教などを含めたもの、つまり“文明の代表”という位置づけになる。

 たしかに20世紀まではドイツやオーストリア、エチオピアなどの国でエンペラーを名乗ることがあったが、長い歴史の中でずっとエンペラーであり続けたのは日本の天皇だけ。今の世界の主要国の中で、エンペラーはたった1人、日本にしかいないのです」

大いなる存在や国土の精霊たちに祝福された【即位礼正殿の儀】をもって、本当の新時代「令和」のスタートですね。儀式を見て、唯一無二の存在である天皇がいて、2600年以上続く皇室がある国に生まれたことに誰ともなく感謝しました。

新しい時代。新しい価値観。何もかにも新しくなっていきますよ。さぁ、何を新しくしていきましょうか?

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