3種類の知能線を持つ人

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先日、鑑定に来られた人の知能線は左右で全然違ってました。それに加え、右手の知能線は短い線と離れ型の線と2本ありました。簡単に言えば、3種類の知能線=3つの思考傾向を持つ人でした。

3つの思考傾向を持つ人

↓のような感じね。左手の月丘まで伸びる長い知能線(赤線)。右手は、短い知能線(ピンク線)と離れ型の知能線(緑線)。

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私の鑑定

  • 左手は、月丘まで伸びる知能線なので、物事をじっくり考える人。考えすぎの面もあり、石橋を叩いて壊すタイプでもある。(笑)頭の中だけで、あれこれあれこれ心配しすぎて、何も出来ないままになってることも多い。プライベートな部分において、その傾向が強し。
  • 右手は、2本の知能線があり。1本目の短い線(ピンク線)を観るに、ビジネスにおいては、ちゃちゃっと判断・決断し動くことができる。動きながら考えるタイプ。もう1本は離れ型となっているので、ルーチンワークの仕事より、あなたのセンスや感性を活かせる仕事が良し。なんせワクワクできることじゃないと飽きてくる性分ね。(笑)

的な感じで鑑定しました。(実際は、もっと喋ってます。)

ご本人からすると、時と場合により自分の思考や行動が違い、どうしてこうもとっちらかっているんだろう?と思っていたらしいです。とっちらかってるんじゃないですよね。色々な思考傾向を持ってる=色々なキャラクターを持ってるってことです。

「とっちらかった自分」と捉えるか?「色んなキャラクターを持つ自分」と捉えるかで、自分への評価は全然違ってきますね。

人間、色んな顔がある。

人間、1つの顔だけじゃないんですよ。「パートナーに向ける顔」「親として子供に向ける顔」「親に向けて子供としての顔」、職場においては「上司への顔」「同僚への顔」「部下への顔」、プライベートにおいては「素の顔」「友人に向ける顔」等々、いくつもの顔があります。

片思いの相手に向ける顔と恋人に向ける顔も違うでしょうし、好きな人とどうでも良い人に向ける顔なんてのも、傍から見ても違いは分かるでしょ。(笑)

基本的性格は変わらないにしても、誰を前にしているかで、人は皆、顔(キャラクター)を使い分けています。1人の人間であっても、色々な顔があるのが普通なんですよ。

だから左右の手相が違っても不思議は無いし、色んなキャラクターがあって然るべきなんだから、それを理解し、上手く使い分けをすれば良いんですね。

何事も表裏一体

例えば、この方はの左手は月丘まで伸びる長い知能線ですが、長い知能線でも、「じっくり物事を考える面」と「物事への決断がなかなか出来ない優柔不断な面」の両面があります。

右手には、短い知能線があるので、時によっては考える間もなく先に行動してしまい、失敗することだってある。そんな時、なぜもっと考えなかったのか?と後悔する。反対に、長い知能線の場合は、じっくり考えすぎて決断できずチャンスを逃すこともあり、後になって、なぜあの時行動しなかったのかと後悔したりする。

そう考えると、手相ってのは良いも悪いもなくて、ただ受け取り手がどう捉えるかの違いだけなんですね。何においても「表裏一体」であり、どんなものも陰陽が必ずあるってことで、長所は短所にもなり、短所は長所にもなるってことなんですよ。

なので、どんな線が出ていようとも、まるっと捉えれば、全部自分の一部でしかないってことで、手相に出ているサインをどう捉えるかは、受け取り手次第で、吉にも凶にもなるってことです。

良いサインも悪いサインも、上手く活かせば、すべてが上手くいくようになってるとも思います。未来は、自分(の捉え方)次第でいくらでも変わります!

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