「ますかけ線の第二火星丘は、どこになるのか?」

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ますかけ線の場合の第二火星丘ってどこになるのかがわからないんです。
もう一つありまして、ますかけ線と運命線が交わる場合は、神秘十字線になるのでしょうか?

という質問メールが届きました。「是非ともパナセさまにパナセさまの解釈で書いていただきたくて、このメールを送りました。」とのことだったので、パナセ解釈で画像多めでお届けします。

Oさん、返信が遅くなってスミマセン!まずは、1つ目の質問からお返事します。2つ目の質問は、こちら↓で返信しています。

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マスカケ線とは?

まずは、マスカケ線の復習から。マスカケ線とは、知能線と感情線が合体して1本の線になっている線のことを言います。

マスカケ線での有名どこは徳川家康です。

第二火星丘とは?

続いて、第二火星丘の場所は?小指側、感情線を含んだり含まなかったりの辺りになります。

この位置、厳密に決められているものではありません。ってか、人それぞれ手の形や大きさが違うので、厳密に決められるものでは無いです。

だいたいこの辺↓

マスカケの人は、感情線と知能線が合体しているので、感情線も知能線も参考に出来ないので、第二火星丘の位置が分かりづらいというのは確かにそうですね。

マスカケの人じゃないとと分からない質問で、「そっか!分からないんだ!」と目からウロコでした。良い質問ですねー。(・∀・)

第二火星丘の位置を決めるのに、知能線は基準にできない

第二火星丘の場所を観る時、知能線は基準になりません。知能線の終点の位置は、人によって違いが大きいので、知能線を基準にしないようにしましょう。

また、分離感情線の人は、感情線の位置が一般的な位置にない(下にずれてることが多い)ので、マスカケ線の人と同様、第二火星丘は分かりづらいと思います。

マスカケ線の人の第二火星丘はどこ?

はぁー前置きが長かったねー。さて。やっとこ本題。マスカケの人や分離感情線の人は、あまり線の位置を参考にせずに手の形で觀たほうが良いと思います。

が、手の形や大きさは人それぞれ違うためブログ上では説明が難しいので、マスカケ線の人への参考として、感情線の起点の位置を基準に観る方法です。あくまでもパナセ解釈のパナセ流ですよ。

マスカケ線は、通常、生命線の起点から感情線の起点に向かって一本線になってます。

マスカケ線の終点は、感情線の起点でもあるので、その位置を基準にすれば、良い感じに第二火星丘の位置が取れると思います。小指の下(感情線側)の線を第二火星丘の上部の位置とする感じね。

第二火星丘の下の位置は、これもざっくりですが、小指の下のラインから手首までの長さのちょうど半分ぐらいの位置までとすると良いと思います。

手の大きさにも寄りますが、直径1~1.5cmぐらいの円か楕円ぐらいで考えると良いです。

当てはまらない人もいる

マスカケ線の終点が、一般的な感情線の起点部分にならない人もいますので、上記の見方だけで全てのマスカケ線の人の第二火星丘の位置を観れるものでもありません。

変形マスカケとか、離れ変形マスカケとかとか。線の出方は人それぞれ、手の形も大きさも人それぞれなので、完璧は求めないようにしましょう!

手相は、丘(きゅう・宮)が先

手相は、丘があって線があります。丘の意味があって、それぞれの丘に入る線に意味が生まれます。丘が先です。

線にばかり目がいきますが、手のひらの丘を知ることが先です。線は、いったん横において、自分の手のひらを眺めて、丘の位置を決めてから線を乗っける感じで観ると分かりやすいと思いますヨ!

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