感情線と知能線の距離が近い人①|感情線寄り

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感情線と知能線との距離により、その人の性格の一部が分かります。この見方は、ぱなせ独自のもので、まだまだ検証が必要なので、(・ ε ・)フーンぐらいの感覚で読んで下さい。(笑)

↓の距離が、狭いか?広いか?

狭い or 広いは、どうやって判断するのか?となると、言葉では説明しにくいんですよね~。手のひらの大きさにおける比率というか・・・多くの手相を見ているからこそ、標準より狭いor広いってのが分かりますからね。なので、あくまでも参考ってことで。

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感情線と知能線の距離が狭くなる2つの理由

この距離が狭くなる理由は、2つあります。

  1. 感情線が知能線を引っ張って、距離が狭くなっている。(感情線が強い)
  2. 知能線が感情線を引っ張って、距離が狭くなっている。(知能線が強い)
  1. の感情線に引っ張られて、距離が狭くなってる人は、感情に流されやすい人です。(感情線の上の部分が狭い)
  2. の知能線に引っ張られて、距離が狭くなってる人は、感情よりも現実的・論理的思考をする人です。(感情線の上の部分が広い)

↓感情線の上の部分=感情線と指の付け根までの距離で、知能線寄りなのか?感情線寄りなのか?が分かります。

感情線に引っ張られている人は、情に流されやすい。

①の人は、感情線が知能線を引っ張っているってことですから、感情的になりやすいってことになります。何事においても感情が優先されがちで、「頭では分かっているけど・・・」的な言い訳がついついでちゃう人です。(笑)

自分自身が感情優先で動くので、他人から頼まれたり、情に訴えかけられると断れません。感情線が知能線を引っ張っているので、どうしても感情が先に立ち、「嫌われたくない」とか「ここまで頼まれたんだから」とか都合の良い言い訳をして、自分の感情を納得させます。

特に、月丘に向かって伸びる知能線を持つ人は、この傾向が強いです。頭の中だけで色んな事を想像・妄想して、起こってもない未来を心配しすぎて、結局、感情面だけを優先してしまう傾向が強いです。

こういう人は、他人からすれば「いい人」です。でも時と場合によっては、「いい人」は「(都合の)いい人」でもあります。頼まれたら断れないからと何でもかんでも引き受けたとこで、頼んだ人はあなたの人生の責任を取ってはくれません。

感情線に知能線が引っ張られている感じがするなーと思う人は、情に流されすぎないように、現実を見て冷静に判断するように練習しましょう。練習しないと、すぐに情に流されちゃうからね。(・∀・)

時と場合により、ちゃんと「NO」と言える大人になること!じゃないと、「タダのいい人」になってしまいますよ。

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