金運を観るには、財運線だけでなく太陽線も大事大事。

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金運を観るのは、財運線だけにあらず

金運を観るには、財運線だけでなく太陽線も大事です。財運線と太陽線、どちらも金運を示しますが、その意味合いが少し違います。よって、どちらからの線があるより、どっちの線もあるほうが金運がより良いってことになります。

↓金運を観る基本は①財運線だけど、②太陽線も大事

①財運線は蓄え力を観る

財運線は、小指下の水星丘に伸びる線のことを言います。この線が濃くまっすぐ縦に伸びていると収入が安定し、財産をきっちり蓄える(作る)ことができる人=稼ぐ能力が高い人と観ます。

財運線があっても、太陽線が無い人は、稼ぐ能力は高いが、人との縁を上手く使えてないかもしれません。太く濃い財運線があるなら、周囲に感謝して、より人様にお役に立てる・喜ばれる人間になることを目指しましょう。もっと多くの人からの応援を得ることが出来ますよ。

反対に、太陽線があっても財運線が無ければ、才能・能力に見合うだけの財産を蓄えてない(作ってない)となります。人付き合いでお金が出て行ってる状況か、お金を稼ぐことに価値を置いてない人なのかもしれません。

②太陽線は才能と金運の関係を観る

太陽線は、薬指下の太陽丘に伸びる線のことを言います。この線がまっすぐ縦に太く濃く長く伸びていると地位・名誉・名声を得て、成功者になれる相となります。太陽線が太く濃い線で出てる人は経済的に恵まれている人が多いです。

名声を得て、成功者となれば、当然お金も入っていきます。太陽線は、お金の有無よりも、その人が持ってる才能・能力、人の縁・繋がり(人脈)、経済的センスを示しますので、財運線とは違った意味の金運を観ることが出来ます。

世の中、人の繋がりによって社会が形成されています。人を通じて、お金も仕事も縁も入ってきますから、太陽線がくっきりはっきりとした線となることは、とても良い相です。私的には、女性は、運命線よりも太陽線が濃い方が良いと思ってます。

太陽線を描くなら、Vの広がりに!

2本がくっついてV字型になってる太陽線は、末広がりでとてもとても良い相です。下に伸びる線が長いほど良いです。

感情線の上の部分に太陽線があれば、晩年はさらに充実した人生となることを示し、年齢を重ねるごとに、運気が良くなります。太陽線がある人は、V字に書き足して末広がりの太陽線にすると、運気アップが期待できるかもかも~。

線を描くなら金色ペンで!

運命線が無い、薄い人でも、太陽線がしっかりあれば、自分から強い意思を持って人生を切り開く努力をしなくとも、人の縁に恵まれて、なんとなく人生を上手く渡ってきたって人が多いです。

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財運線も太陽線も変化しやすい線

太陽線・財運線、どちらの線もとても変化の激しい線です。無駄遣いしていると財運線は薄くなったり切れ切れになったりするし、大きな買い物(家や車)を買うと決めたら、これまた弱くなったり、反対に「お金稼ぐぞ」と決めたり、お給料が上がり、気持ち的に経済的な部分での安心感がでてくると財運線が安定してきます。

太陽線も変化が激しく、ある日、太陽線がしっかり出てきたりします。その場合は、運気アップするような良い出会いが近いことを示しているか、すでに良い出会いがあったことを示します。

太陽線は、前述したように人との繋がりを強く示しますので、太陽線が弱いという人は、周囲の人への感謝を忘れずに、他人との関係を築いていくようにしましょう。

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