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左右の生命線が極端に違う人
左手の生命線が薄くて短く、右手の生命線は濃くて長い人がいます。この相の人は過去に数人いて、20代前半の若い方ばかりでした。人生経験が少ないことも関係しているのだと思います。
生命線が左右で大きく違う人は、ONとOFFの差がある人です。もっとぶっちゃけて言うと、「この世(現実世界)とあの世(妄想・想像世界)を行ったり来たりしてる人」って感じ。>余計わかりにくいか!?
手相は、左右の手を見比べて総合的に判断
左手は「先天的な能力・才能、内面、プライベート面」、右手は「後天的な能力・才能、外面、仕事面」が現れています。
左右の手で、先天的・後天的ときっちり分かれているわけではなく、その傾向が強く出るってだけで、どっちの手も観ます。左右を見比べて観ることで、過去から現在までの変遷や違いが観えたりもします。
流派によっては、利き手や手を組んだ時にどっちの手の親指が上になるか?で、手相を観る手を決めるようですが、私が習った手相および私の経験では利き手とかは関係ないように思います。脳みその左右の位置は誰でも一緒だし、両手共に自分の手だからね。
で、今回の相。左手の生命線が薄く短く、右手の生命線が濃く長い相。生命線が短いと、「寿命が短いのか?」と心配される人がいるのですが、生命線の長さだけで寿命は計れませんし計りません。寿命は神様の領域だし、生活習慣やストレス云々で変わるしね。
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生命線が短い≠寿命が短い
私の場合、生命線が短い=寿命が短いとは観ずに「生命力が弱い」と観ます。
左手は薄く短く、右手は濃く長い人は、「外面や仕事になるとスイッチがオンになり、内面やプライベートになるとスイッチがオフになる人」と観てます。
スイッチが入れば、現実世界に足をつけて動ける人だし、仕事も出来る人ですが、一人きりとかになるとスイッチオフになって、自分の世界に入り込む人です。
死にたいとか思ってるわけではないけど、生きることそのものに余り興味がなく、なんとなくフワ~としてる感じ。目に見えない世界と共鳴しやすく、感受性が高いです。
霊感が強いというより、見えない世界(あの世)に波長が合いやすい人ってことですね。(私は、この世とあの世の世界は、完全に切り離されたものではなくて、見えないだけで一緒くたになってると思ってます。)
見えない世界を見たり聞いたり感じる人は、それはそれとして淡々とスルーして、引きずられないように注意ですよ。
生命線の薄い人は、身体を鍛えよう!
生命線が薄く短い人は、お仕事を頑張りましょう。しっかり目標を持って、しっかり稼ぎましょう。人生経験(この世での人間経験)を積めば、おのずと右手の生命線が左手の生命線に影響し、しっかりした線に変化してきます。
また、身体を鍛えるのも良いです。左手は内面を現しますので、左手生命線が薄く短いってことは、メンタルが弱い(=外からの影響を受けやすい)とも言えます。心を包んでいるのが身体なので、身体を鍛えることは心を守ることにもなり、運気も上がります。
生命線が薄い人は、なにはともあれ身体を強くしよう!あと、金色ペンで濃く長い線を描くのも良いよ。毎晩、濃くて太くて長い線を描いて寝るのも、無意識に良い影響を与えてくれます。
感受性の強いとこを、この世で活かすようしましょう。せっかくこの世にいるんだから、この世で、しっかり生きましょう!
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