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左手タイプ1の人からの続き。
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左手離れ型のタイプ分け
この見方は、パナセ流です。今回はタイプ2の紹介です。
左手タイプ1 | 左手が8mm以下の離れ具合で繋がり線が無い |
左手タイプ2 | 左手が8mm以下の離れ具合で繋がり線がある |
左手タイプ3 | 左手が8mm以上離れていて繋がり線が無い |
左手タイプ4 | 左手が8mm以上の離れていて繋がり線がある |
この4タイプに、世代(年齢)が掛け算された見方ができると思っています。
左手タイプ1のまとめ
左手は
- 先天的な能力や才能
- 先天運
- 内向きの思考・行動傾向
- 子供の頃の自分
- プライベート面
等を現す。
その左手が離れ型ってことは、本質的な性格が『離れ型な人』になります。
タイプ1の人は、左手の離れ型が8mm以下の離れ具合で、生命線と知能線の間に繋がり線がないタイプ。
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- 右手(外向き)は常識人
- 左手(内向き)が変わりもの
- 左右で違う手相=二面性がある
- 公私はきっちり区別する
- 外向きには大人しい人
- 仕事に安定を求めがち
- 内向きには刺激を求めようとする
- 仕事が安定すればするほど、何か物足りなさを感じる
- 刺激や変化のある趣味やライフワークを持つと良し!
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左手だけの離れ型タイプ2
タイプ2の人は、8mm以下の離れ具合で、繋がり線がある人。
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タイプ2の人は、タイプ1とほぼ同じだけど繋がり線がある=右手(常識人)の影響を強く受けています。
タイプ1の人に比べ、本来の自分を右手の常識人な自分で抑えている感じです。
ほとんど自覚なく、離れ型な感情や思考を常識的な思考で抑えこんでいるため、自分の中に相反する感情思考を持っており、何かいつも物足りない感覚を抱えています。
繋がり線は人生経験を積む中で、後から出てくることが多い線です。繋がり線が出ている人は、育ってきた時代や環境も影響しています。
昭和な価値観の親に育てられた世代は『普通』を良しと考え、離れ型な自分を抑えることが当たり前になってしまっている傾向が強いです。>無意識のうちに我慢してきた人と言えるネ。
または、離れ型な自分を出していた若い時に何かしら失敗と感じたことがあり、社会人および大人になるにつけ常識人として振る舞うようになり、それが当たり前になっている人かも?
すなわち、左手の離れ型な自分を自分で抑え、繋がり線を育ててきた人とも言えます。
左手が離れ型な人は、仕事(外向き)では冒険することがなかなか難しく、どうしても『常識』や『普通』に引っ張られてしまうので、本来の自分が楽しいと思える趣味やライフワークを持つことが大事。
左右で違うタイプの手相を持つ人なので、仕事と趣味とか両輪で何かをやることで心身のバランスも取れます。
普段は常識人な自分が勝つが、ある日、唐突に離れ型な自分が顔を出して、安定した仕事を突然辞めたりして周囲を驚かせるようなことも…。
抑圧された感情や思考・離れ型な自分を表現できる場所や人付き合いがあることが、『楽しく生きる』のに重要な要素になります。
左手離れ型な人は、自分がワクワクすることを見つけられるかどうかによって人生の充実感・満足感が変わるので、ワクワクできる趣味やライフワークを見つけて下さい!
タイプ2まとめ
タイプ2の人は、タイプ1でありながら、タイプ2の面も持つ人となります。
- 無意識か?意識してか?離れ型な自分を抑えている
- 常識人でいるように訓練しているので、なかなか自分を上手く表現できない
- 自己表現できない自分に対してコンプレックスを抱いていたりする
- 真面目
- その真面目さが、常識人な自分の方が本来の自分と思っていたりする
タイプ2の人は、外面では真面目で大人しい人なことが多く。「本来のアナタは、変わり者ですね!」とか言うと、『えっ!?私、変わり者なんですか?』と戸惑う人もいます。
今の時代『変わり者』は褒め言葉なので、離れ型な自分を少しづつでも出せるようにしていけば、未来のアナタは大いにバケているかも~😄
別にやりたいことも興味あることも無いわ~なタイプ2の人は、外国人のお友達を作ってみたり、語学勉強してみたりするとイイネ!
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