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手相観さんを紹介するサイトを作ってるんですが、ヘッダー画像を無料素材サイトから見つけてきまして。
なんか分かりにくい手相だなーと思ったので、ここで紹介です！
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この線、なーんだ？
気になったのは、↓赤の線。この線、何線と観ますか？
せっかくなので、ここでアンケートを取ってみましょう！ アンケートは終了しました。
アンケート結果は、↓にまとめました。
【アンケート結果】皆さんの見立ては？
何の線か分からない場合、どう観ればいいか？
画像を大きくしてみました。よーく觀てみましょう！
①知能線との交差地点をチェック！
何の線か分からない場合、どう観れば良いのか？ですが、この線の場合、観るポイントは知能線との交差地点！
知能線線より上に突き出ているか否か？知能線より上に、なんとーく線が観えるか？を觀ます。
知能線を飛び抜けていれば、「生命線では無いかな？」となり、線を飛び抜けてなければ「生命線かも？いや、もしかして知能線かも？」となります。
②どの丘に向かっているか？をチェック！
線の方向のまま伸ばしてみて、どの丘に向かっているのか？が次のチェックポイント！
人差し指の方に少しだけ弧を描くような線となっているので、その角度で線を伸ばしてみると・・・
どうも、木星丘（人差し指の下）に向かっているように見えます。
土星丘に向かう線を運命線と觀ますので、この線は【運命線】では無いかな・・・と予測が立てられます。
２つのチェックポイントで、【①知能線を突き抜けてない】【②木星丘に向かう角度の線】から「運命線では無いかな？」となりました。
③下に向かって伸びてる雰囲気があるかチェック！
運命線では無いかな？と予測したら、下向きがどうなっているかをチェックします。
下向きに薄くても線が伸びているのが観えれば、この線は【生命線】の可能性が大です！
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もしかして、運命線？
リアルな手であれば、手を開いたり少し閉じたりしつつ、色々な角度から観ることによって、平面の写真では観えない部分を観ることができるので、何の線かを判断することがしやすくなります。
平面の写真だと知能線との交差地点がよく見えないので、この線は、もしかすると【知能線までの運命線】かもしれません。
写真だけで手相鑑定することの難しさを感じますよねー。
もしかして、知能線？
この線、ワタシ的には生命線か運命線か？と迷ったのですが、人によっては【知能線】と観る人もいるかもしれません。
この手相写真、この線以外に生命線も運命線もあるんですよね。
生命線に運命線があれば、その真中の線＝知能線と観ることもアリアリですねー。＞んーーややこしい線だなー。(・∀・)
パナセの見立ては？
「何の線か？絶対決めろ！」と言われたら、私は【運命線】（生命線としてたのを変更します）と觀ます！
当初は、【生命線】としてましたが、この手が正面から反対向きで出された時をイメージすると、きっと「知能線までの運命線」と言うなと思えたので変更です。
本当は、右手も観て判断したい。けど、写真が無いので、写真鑑定だけだと「運命線かな」と判断するか、「もう少し線の伸び方を見なければ分からない」として、「生命線なら・・・」「運命線なら・・・」と、それぞれの線だった場合の鑑定をします。
手相は変わるので、分からない線は、無理に判断しないほうが良いこともあります。この線の場合、人によって「生命線」「知能線」「運命線」と判断が分かれるような難しい線なので、この先、上に伸びるか？下に伸びるか？で、より判断しやすくなると思います。
が！手相って1日2日で変わるものじゃないから、年単位で変化を觀ていくほうが良いので、年に1度、決まった日に写真を撮っておくと良いですね！
当初は「パナセは生命線と観ます！」と簡単にまとめようと思っていたのに、観れば観るほど分からな無くなって、最終的には「知能線で止まる運命線」となりました。手相って、ほんと奥深いよね～！
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