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今日は、午後から2人。お一人目は、最近、都会から岡山に戻ってこられた方。手相鑑定よりもビジネス相談が中心の鑑定に・・・。イツモノコトダ(・∀・)
二人目は、2回目の方。前回も美味しいお土産を頂いたのですが、今回は↓大阪おやつ”堂島スウィーツ”の「魔法のロール」。キャー!美味しそう~!
一晩、冷蔵庫で寝かすと美味しさが増すよ~ってことでしたが、我慢できずに晩ごはん前に一切れ食べちゃった♪スポンジ部分がしっとりで美味しかったですー。Fさん、ありがとうございます。
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自分なりのオリジナリティを見つけよう!
私と同じ先生に手相を習ったって人や手相を勉強してるって人や将来、私と同じように手相観をやっていきたいって人が、時々、来てくれます。
先日も、同じ先生のとこに習いに行って、地元でお金を頂いて手相鑑定をやってるって人が、私に観てもらいたい&どんな風に鑑定をしているのか知りたいってことで来てくれました。何か言う度に、「すごーい!スゴーイ!」の連発で、いやいやいいやいやって感じで恐縮しましたがね。
同じ先生に師事したと聞くと親近感が湧く人もいるようで、「私も、○○先生に習いました。」的なメールを頂くこともありますが、私的には「あっそうですか。」って感じで、親近感が湧くことはありません。
そもそも同業ってことは、ライバルですからねー。ビジネスの世界は、そんなに甘くないわよっ!ナンテネ(・∀・)
業界によっては、誰に師事したかによって、周囲に態度や待遇が変わる場合もあるのかもしれませんが、手相のような玉石混淆の世界では、誰に習ったなんて、たいした役にも立たないし、先生の名前を出した集客をしてしまうと「○○の弟子」でしかなく、いつまで経っても先生を越えることは出来ないと思うんですよ。
私も、手相観を始めた頃は先生の名前を出してましたが、先生の名前につられて鑑定に来られては自分のオリジナリティが出せないと思い、早い段階で匿名にしました。あくまでも「手相観ぱなせ」としてオリジナリティを確立していかなければ、手相観として食べていけないと思ったしね。
何かを身につけようと思ったら、まずは基本に忠実に!(守)です。それから、師匠以外からのことも勉強し(破)、自分なりのオリジナリティを見つけて究める(離)こと=守破離*をやっていかないと自分自身の成長も無いと思います。
特に手相観(占い)のような業界においては、オリジナリティが大事です。誰かの真似はできません。誰かの真似をしたとこで、決して、その人にはなれません。
どんな仕事でも言えます。どんな生き方でも言えます。誰かの真似じゃなく、自分なりの幸せな生き方を見つけましょう!そして、自分なりの高みを目指しましょう!
しゅ‐は‐り【守破離】
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
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