第三者の大人として役立つこともある!?

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今日は、晴れの国おかやまらしい澄み渡る青空な日曜日。午後からの母娘の鑑定でした。

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以前、鑑定に来た方が娘さんを連れて

お母さんが、今年5月に鑑定に来てくれていて。今日は、中学生の娘ちゃんを連れてきてくれました。

お土産は、カワイイ袋入り。Kさん、ありがとうございます!

お母さんが5月に来てくれたことを知ったのは、鑑定するカフェに入って席についてから。マスクをしていたので、以前来てくれた方だとは気づかずにいて、マスクをはずして、「今年の春に鑑定に来て、この席に座りました。」と言われて、「おぉーそういえばー」と気づく。>本当、スミマセン。(-_-)

中身はーこんぴら名物灸まんばいこう堂のハッピークリスマス箱(和三盆)。クリスマスな和三盆がカワイイぞー!ヽ(=´▽`=)ノワーイワーイ♪

中学生の娘さんの鑑定(親同伴)

「7ヶ月ぐらいでは、手相は変わりませんよー。」と言うと、「今日は、娘を観てもらいたくてきました。」と。

聞けば、先週、娘ちゃんと進路の話になったけど、やりたいことがないと言うし、自分の意見もハッキリ言うことができなくて、第三者の大人と話すると何かしら良いキッカケになるかも~と思って連れてきてくれたと。ほぅほぅ。

中学生だと、身近な大人は親と友人の親と学校や塾の先生ぐらいしかいなくて、第三者な大人と進路や人生について語ることなんて、そうそう無いですもんね。

過去にも、親が最初に鑑定に来て、子どもの相談になって、機会があれば連れてきたらいいですよーって言ってたら、その後、子どもを連れてきた。ってことは、何度もあります。

旦那さんに内緒で来たのに、翌週、旦那さんを連れてきたってのもあります。(笑)



スキンシップしなさい!

何度も言ったのは、娘ちゃんには「親より先に死なないこと」。最大の親孝行は、親より先に逝かないこと。最大の親不孝は、親より先に逝くことだからね。お母さんには、母としての心配は分かるけど、「未来のことについての助言はできないって知ること」。そして、「スキンシップしなさい!」でした。(・∀・)

「逃げ恥のように、「毎週火曜日はハグの日」とか決めればいいのよー!」って言おうと思って、「逃げ恥見てた?」って聞いたら、娘ちゃん、逃げ恥見てなかったー!

スキンシップの多い家族は、ケンカしても仲良しだと思うんですよ。子どもは、スキンシップを嫌がるようになるけど、そこをあえて、スキンシップしていく。真田家のように、久々に会えば、ほっぺたペチペチのスキンシップですよ。>突然、昨年の大河ドラマ真田丸の中の真田家の話になる。(笑)

ウザイ大人になって助言

聞けば、「おかえりただいま」の声はかけあうけど、顔さえ見ずに声だけのコミュニケーションが多いらしく。

「そもそも、娘ちゃんが今日まで無事に育ってくれたことに感謝でしょ。娘ちゃんも、今日もお母さんが無事に帰って来てくれたことに感謝だよ。」と力説。

「毎日、今日も無事に帰ってきてくれて、ありがとーってスキンシップしようよ。」と言うと、「洗濯物を畳んでくれてたりしたら、ありがとうと言ってます。」と。

「やってくれた行為に「ありがとう」というのは当たり前のことで、お互いに今日も生きてることに感謝だよ。」と、さらに力説モードに。>ウザイ大人だ。(笑)

日常は、当たり前じゃない。

今日も無事に家に帰ってきたことは、決して当たり前のことじゃない。ってことを忘れがちになるけど、忘れてはいけないことなんですよ。地震も津波も火事も事件も事故も、テレビの中だけの話じゃないんだよ。

娘ちゃんのやりたいことが見つかってない状況に、何を嘆くことがあろうか。忙しい職場に、何を嘆くことがあろうか。今日も無事に生きたじゃないか。共に同じ家に戻ってきたじゃないか。明日を語れるじゃないか。夢を見れるじゃないか。

無条件に愛せる娘が、不器用ながらせーいっぱいの愛を注いでくれる母が、手が届く距離にいる喜びを忘れてない?

いつまで共に過ごせるか分からない限られた時間の中で、母娘の縁ができ、平和な日本で生きているんだから、もっと楽しめばいいと、おひとり様人生なパナセさんは思うのよ。

別れ際。「この先、道に迷うようなことがあって、母に相談できないならば、パナセさんのとこに来なさいよ。」と肩をポンポンして別れました。ご縁のできた子どもちゃんにとって、第三者の大人として役立てることもあるかも~と思い、正しい大人として生きていかないとなーとも思った日でした。

オススメした本

お母さんと娘ちゃんに勧めたのは、西原さんの「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」。私も読んだ。これは、女の子はもちろん。女子を持つ親御さんにも読んでほしい。

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そして、お母さんには「卒母のススメ」も。

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