質より量な時期もある。

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本日、夕方から2件3人。

1件目は、関東在住のご夫婦。岡山の用事ついでに鑑定に来てくれました。「お口に合えばいいけど・・・」と謙遜されながら、さつま芋の和生菓子をお土産にいただきました!さつま芋大好き!Oさん、ありがとうございます!

二人共、私と同世代で。ご夫婦の左手手相が、とても良く似ていて、似たもの夫婦だなと。手相が似ると考え方とか価値観が似るので、お互いに安心感を持てるとこが良いんですよね。

全く違う手相の夫婦だと、お互いが刺激物(物という言い方は失礼だけど。笑)となるのが、これまた良いんでしょうし。それぞれの夫婦それぞれに、夫婦の形が色々あって面白いですよね。

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2件目は、20代の方

両手共に変形マスカケ相の変わり者で。(笑)

先の奥様、この20代の方に言ったのは、この1、2年は、質より量で、多くのことを知る努力をすることを提案しました。

人生、がむしゃらに頑張るべき時が必要で。そういう時期は、質より量なんですよ。

ある程度の量をこなしていくことによって、色んな事への理解が進み、それにより削ぎ取る部分が分かるようになり、いずれ量を取らなくても質で選択できるようになるんです。

「ある程度」が、どの程度のものかは、その人の求めるとこによるので一概には言えないけど、世間に、その専門で認められたいと思うなら、とにかく質より量で経験を積むことです。

その道に、近道なんてありません。あえて近道なんて通ろうとも思わないほうが、後から考えれば良い経験にもなり、その経験があったからこその目的地にたどり着いたりするもんです。

人生100人時代と言われる昨今。20代30代なんて量ですよ。40代50代になっても、知らない分野を学ぶならば質より量ですよ。正しい努力は、自分を裏切らないですからね。>あくまでも「正しい努力は」だけどね。

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