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今日は、2件の鑑定。1件目は、40代男性。「この線、障害線ですか?この線が障害線じゃないかと心配になって来ました。」とのことでしたが、その線は、神秘十字形の横線で、心配どころか良い線ですよ~と言ったら安心されてました。
例え障害線だとしても、流年で観れば、とっくに過ぎ去ってる年齢のところなので気にする必要はナッシングよ~とも伝え、他に聞きたかったという線に答え、予定より早く鑑定を終えました。
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高校生の子供さんの手相鑑定
2件目は、数年前に鑑定に来られた方が高校生の子供さんを連れて来られました。
就活のシーズンなんだけど、いまいちどうしていけば分からず落ち込み気味ってことで、お母さん自身が手相鑑定に来て、とても気持ちが楽になったという経験から、手相でも観てもらいながら他人の大人と話せば何か良いキッカケになるかもしれないとのことで、親子で来てくれました。
子供さんの手相は、両手共に変形ますかけ。
こだわりが強く、ゼロか100かな人で揺り幅が大きいね。とかなんとか言いながら、色々好きなことは?とか得意なことは?とか聞いてるうちに、本人の口から「○○とか好きで・・・」と出てきて。
「おっ!それだ!それそれ。それ極めよう!」と、確か関係する会社があったはずーと調べ、「ここに、まずアルバイトから応募して、いずれ正社員を目指すのなんてどう?」と提案してみれば、ニヤと笑ったので、「いいのね?気に入ったのね?イメージが湧いてきたか?」と聞けば、うんうんと大きく頷き。
お母さんも別に正社員にならなくても良いという考えの人だったので、子供さんが自分の能力を使って自立できるように、あれこれ焦らずやっていけば良し!と話がまとまりました。
「やりたいことがなくて・・・」とやりたいことが無いと悪いことかのような態度だったんですが、「やりたいことなんて、早々見つかるわけないじゃんっ!」と言い放ち。昨日来た人も、同じように言ってたんですが、やりたいことがある人の方が実は少ないんですよ。
やりたいことが無くても、夢を持ったことが無くても、目の前のことを一生懸命やっていけば、道は開けます。大事なことは、自立した人生を送ることであって、やりたいことをやるのが大事なことじゃないからね!
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