無駄に思えることも無駄にしないと決めれば無駄になることはない。

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今日は、気持ち良い春の1日でしたねー。青空は美しく、春風は心地よく、春!春!春ーな感じで、ココロが浮足立ってくるね!

そんな中、福岡から鑑定に来てくれたのは、両手離れ型の20代後半の方。

20代だけに限らず、どの年代にもいるんですが、無駄なことはせずに、出来るだけ最短距離、最短ルート、少しでも楽な方法で美味しい果実(結果)を欲しがる人が。

無駄打ちをせずにストレートに成功したい(結果を得たい)考えるのは悪くはないけど、無駄打ちも「こんな無駄なこと」と思うから無駄なものに成り下がるんであって、「どんな経験も無駄にしない」と思えば、無駄なものなんて何1つ無い人生になるんですよ。

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10回チャレンジして3回成功すれば一流

今日来てくれた方にも話をしてたんですが、野球だと10回バッターボックスに入って、3回ヒットを打てば(打率3割)で一流選手となるわけで。言い換えれば、10回チャレンジして3回成功すれば一流。

打率3割を何年も続けてられる人は、超一流となる世界。営業の世界も同じで、10件あたって、3件の契約を取れる人なんて、ほとんどいないし、10件で1件取ればトップ営業マンになれる世界。>業種にもよるけど。

ユニクロの社長、柳井さんの本にもありますが、ビジネスの世界なんて、10のうち1つ当たれば充分御の字なんですよ。

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20代なんて、チャレンジチャレンジチャレンジだけの時期でしょ!

個人レベルで考えれば、20代なんて社会人歴数年レベル(=人間の成長で考えれば、小学生低学年レベル)なんだから、「分かりません」を言っても許されるし、「失敗」しても責任を取らされることは無いし、「未経験」でも雇ってもらえる貴重な期間なんですよ。

そんな貴重な時期に、情報に溺れて頭でっかちになって、たいした経験の無いのに最短ルートで簡単に成功しようだなんて、相当センスが良いか、寝る間も惜しんで仕事に没頭するだけの努力と根性が無いと、そうそう簡単に望む果実は手に入らないさ。

ホリエモンだって起業当時は、寝る間を惜しんで働いていたんですよ。家に帰る時間が無いから事務所に寝てたし、髪を切りに行く時間も無いからロン毛だったし。>寝ずに働けって意味じゃないよ。

私の友人社長(今、年商30億ぐらい)も、20代の時、すっごい仕事の仕方してましたよ。夜中2時や3時に連絡来てましたもん。ちゃんとした休みなんて無いし。忙しくても山程の本も読んでたし。すっごいバイタリティで仕事してました。

若い時って、マジで貴重な時間なんで、どんどんチャレンジ(行動)して、失敗も成功もひっくるめて色んな経験を積んでいけばいいんです。情報過多な時代だからこそ、情報に踊らされず、自らの行動から得られる経験値だけを信じていきましょう。

時間の経過と共に分かります。どんなことにも無駄なものなんて、何1つ無かったな。って。ただし、過去のことを「無駄では無かった」と思えるのは、今が幸せで充実してるからで。今が不幸だと、過去に対しても「無駄だった」とグチグチ言うんです。

結局。過去も未来もどうでも良くて、今を一生懸命生きること!目の前のことに一生懸命取り組むこと!行動>思考ですよ。考える暇があるなら、行動しろや!ですよ。評論家になるな!実践者であれ!ですな。



お土産頂きました!

帰り際、「甘いもののお土産が多そうなので・・・」と差し出してくれたのは、やまやの「めんたいふりかけ」。見ただけで美味しそう~。Mさん、ありがとうございます!

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