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いつも見ているブログで、すごい動画を見つけました。ちょっと衝撃でした。地球の10倍もの大きさがある黒い物体が太陽に近づき、触手のようなものを伸ばしている映像です。
これは2012年3月11日に、米国NASAが常にリアルタイムで表示している太陽観測の動画らしいです。この奇異な現象について、NASAからのコメントは無かったそうです。
すごくない?この黒い物体、絶対、生きてるよね。太陽からエネルギーを吸収してるよね。こうした映像を見ると、「宇宙は広い」としみじみ思うし、自分は”地球人”なんだなって思うし、自分が知ってることなんて微々たるもんだな~とも思います。
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私たちが見ている太陽は、正確に言うと8分前の太陽
夜空に輝く星。その光はキラキラして、今この瞬間に光ってるように見えるけど、本当は、数千年とか数百年前の光が届いてるんですよね。
地球から1番近い星の太陽でさえ、今感じる光は8分前のものだという・・・なんとも壮大な話で、こうしたことを言い出すと、”時間”というものが分からなくなってきます。
人間にとって、社会生活を行う上で”時間”の概念は大切なものですが、私たちが1年、2年と数えている日は、決して形あるものでも目に見えるものでも無いですもんね。
それを人類の共通認識として活用できてるところが人間のスゴイとこなのか?残念なとこなのか?(・∀・)
宇宙時間で見ると、人間の一生なんて”あっ”という間だよね。
宇宙時間なんて分かんないけど、地球が生まれて今日までの46億年間を1日に置き換えたら、現代は23時59分59秒ぐらいらしいです。
1億年が30分らしいので、人間の一生なんてホントにあっという間で、小さなテンがつくかつかないかぐらい儚いもんなんですよ。⇒46億年の地球の歴史を一日24時間の時計でみてみよう
そう考えると、一瞬一瞬の時間がとてもとても貴重で、人生という1人の人間の一生が奇跡の日々であり愛おしい日々なんだと実感します。
長生きしたとこで、せいぜい100年。宇宙時間で考えれば、きっと1秒にも満たない人生。それでも、1人の人間(生物)が生きたことに変わりなく、地球を含めた宇宙のどこかにその痕跡が残るわけです。
小さなテンにしか過ぎない自分だけど、地球を構成する1つのテンであることには間違いないんだから、地球人として今を今日を明日を生きていこう!
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