手相を見ると、印象が変わる。

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

手相ってのは不思議なものです。絶対に同じ手相はない、その人だけのオリジナルです。

手相は、手の平に刻まれた線だけを見るのではなく、手の大きさ、指の長さ、爪の形、指紋の形等々。手の表も裏もぜ~んぶ含めて観てこその手相鑑定です。

何年もお付き合いがあって、性格もよく知ってるはずなのに、あらためて手を見せてもらって驚くこともしばしば。まったく印象が違ってきたりするんですよ。手相の勉強を始めるまで、手をまじまじと見ることなんて無かったですからね。

手をとってみた瞬間に、その手の大きさに驚いたり、コツコツと継続的な仕事を本業としてる人の手相が、そういった継続的な仕事が不得手な手相だったり、まぁ色々なことがわかります。

歳を重ねるごとに、顔にシワが刻まれるように、人生の経験を重ねるごとに、手にはシワが刻まれます。

だけど、手の大きさが、ある日突然大きくなったり小さくなったりしないように、指の長さが、ある日突然長くなったり短くなったりしないように、日本人で黒髪で黒目だったのが、ある朝金髪の青い目欧米人になったりしないように、手相も同じで、手の大きさや指の長さ、指紋、爪の形、先天的に刻まれてる線で、その人の本質がわかるのですよ。

人体の不思議だし宇宙の神秘だと思うのは、私だけでしょうか?

スポンサーリンク