神様は、乗り越えられる試練しか与えない

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今日は、午後3時から鑑定。次の予約が無く、県外からの人だったので、あれもこれもと話していたら、またもや思いっきり時間オーバーオバーおぅおーばー!

「喋りすぎ。マジでスマン。」と謝りつつバイバイした後、家に戻る途中の信号待ちでチラリとツイッターを見たら、衝撃的なニュースが!

日本の水泳界を背負って立つ18歳の池江さん本人が、白血病と診断を受けたことをツイッターで報告してました。

このニュースが流れた時から、骨髄バンクに問合せが相次いでいるそうで、骨髄バンクのサイトも繋がりにくくなってます。

白血病と聞くと、反射的に【骨髄移植】と思う人が多いんですよね。どの型が合うか分からないから、ドナー登録が必要で。ドナー登録していれば、誰かを助けることが出来るわけで。

ニュースによると、ドナー登録は献血ルーム等へ行って、申込書の記入と2mlの採血をするだけでOKなんですって!

ただし、登録は簡単に出来るけど、実際に骨髄移植するとなったら、全身麻酔での手術に数日の入院等々、負担が大きいので、よくよく考えてから登録したほうがいいね。

池江さんのニュースをキッカケに、ドナー登録が増えるのも良いことだと思うし、願わくば、小林麻央さんの二の舞だけにはならぬように。>私は今だに麻央さんは最初に診断された段階で標準治療をしていたら、今も生きていたと思ってます。

きちんと標準治療を行って、無事に復活してきてほしいです。いや、アスリートの復活とかは今は置いといて、まだまだこれからの人生を楽しんでほしいです。

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神様は、乗り越えられる試練しか与えない

池江さんのニュースを見て、ふと「神様は、意地悪だな」と思ったのですが、「いやいや。そんなわけない。」の次に浮かんだのは「神様は、乗り越えられる試練しか与えない」という言葉です。

この言葉は、ドラマJINでよく使われていたのが印象に残っているのですが、元々は誰が言った言葉なんだろう?と調べてみれば、どうやら『コリントの信徒への手紙一』の中からの引用?抜粋?らしいです。

『コリントの信徒への手紙一』は『新約聖書』に収められた書簡の一つ。使徒パウロと協力者ソステネからコリントの教会の共同体へと宛てられた手紙である。『コリント人への第一の手紙』ともいわれる。

コリント人への第一の手紙 10:13 JA1955
あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。

通常なら発見されないほどの早期発見だったらしく。世界記録を出すほどのアスリートだから、自分の身体の不調や違和感に気づけたわけで。そうしたことからも、「神は乗り越えられない試練は与えない」を実感しますよね。

ご本人は1番ショックだろうし、ご家族もショックだろうし、外野がやんや言って治療の邪魔にならぬようにしないとですが、骨髄バンクのドナー登録とか献血とか。

直接、池江さんのサポートができずとも、他にも色んな病気の方もいるわけなので、出来る支援を継続的にやっていこうと思います。人の役に立つ方法は、色々あるね!

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